2008/12/25

行って来ました、大阪の坂井泉水展。


大阪高島屋での坂井泉水展。
もちろん忘れるわけがありません。いまかいまかと待ちわびる事数日。
とある平日の夜に行って来ました。

平日だったのでかなり空いている状態。
チケット売り場でwezardの会員証を見せると、そのまま入口にとのこと。
入口でしおりを貰って、中へ。

あの写真があるんですよね。あの写真は何度見てもはっとしてしまいます。あの写真を撮ったカメラマンはその当時どんな気持ちであの写真を撮ったんでしょうね。
その時は今のような使われ方を想像してなかったでしょうけど、今の心境はどうでしょうね。

中は大きな写真パネルと歌詞のパネル。スタジオの再現もあり、やっぱりうるうるきてしまいます。
「Don't you see」の衣装には目を奪われてしまいました。ほんのちょっとでも触りたかったけど、ぐっと我慢。

レコード大賞でなにかの賞をもらった時の症状と盾も展示されてましたね。しかしあの賞状、かなり字がへた。ほんとに不細工な字でした。

もちろん映像コーナーも見てきました。空いていたので、並ぶ事もなく前のほうに着席。もちょっと大きなスクリーンだったら嬉しかったのだけど。
ほとんどが見た事のある映像ではあったけど、いつ見てもしんみり。

泉水さんが描かれた絵を見ました。かなりうまい。正直な感想。私は絵なんて描けないからよけいにそう感じるのかもしれませんが、なかなかのものですよね。

販売コーナーで10周年の本があったので購入。それと、ポスターこういうものはこの年のおっさんには不似合いなのだけど、モノクロ写真の泉水さんに釘付け。買ってしまいました。
それと、なぜか持ってなかった、「揺れる想い」のCDもゲット。これでほぼ発売されているCDは持っていることになる。

さて、ご存知の方もおられるであろうけど、wezardで来年の5月にライブをやるというアナウンス。どんな形でどこで行われるのでしょう。東京だけで1回だけって可能性もありますね。もしそんなのなら当然「追加公演」の希望が殺到する事でしょう。とにかく、大阪ではやって欲しいのです。なにがなんでも行きますよ。

2008/11/27

まだか、大阪の「坂井泉水」展

待遠しいのであります。
それに、羽田裕美さんのライブのお知らせもwezardに掲載されたし。

※羽田裕美さんによるピアノミニコンサート NEW!
12/20(土) 1st stage 13:00〜 / 2nd stage 16:00〜
12/21 (日) 1st stage 13:00〜 / 2nd stage 16:00〜
場所:高島屋大阪店7階グランドホール前

もう何が何でも行かなかればいけません。

2008/10/27

27日には音楽を。

毎月やってくる27日。
27日はライブDVDを見ることにしているのだが、きょうはパン工場でライブを見てきた。
パン工場は泉水さんもステージに立たれたところですからね。
キーボードで大楠さんが出ておられたのである。
洋楽のカバーでブルースやファンキーな音楽が中心。
私はそういうのも好きなのでなかなかいい感じのライブだった。

泉水さんがもっとも愛した音楽。音楽を忘れてはいけない。

2008/10/24

上木彩矢 Live@堂島リバーフォーラム

10/18行ってきました。
大阪城ホールのコナンのライブでも上木さんの歌を聴いたけど、そのときは3曲だけだったしちょっとものたりなかった。今回は単独でのライブ。それも想い出の堂島リバーフォーラム。

ちゃんと椅子はありました。しかし予想通りスタートと同時にオールスタンディング。
私は予定通り一番後ろの席についたので、立たなければ何も見えない。それでも後ろに人が居ないので、気楽なポーズで楽しむ。

しょっぱなからオーディエンスはノリノリ。テンション高い。
それにしても上木さん、迫力ありますよねえ。今回はシンプルなメンバー構成のバンドでしたが、勝手知ったるメンバー達って感じでこちらもノリノリ。

メンバー紹介ではかなりの時間を割いてのトークタイム。面白い話やそうでない話がいっぱい。
個人的にはちょっと時間を使いすぎかなって思いました。

それにしても、大野さんや葉山さんも見に来られてたのですね。ご自身のブログに書いておられます。
こういう若い勢いのあるアーティストは私のような年齢のものには楽しいし、嬉しいです。ストレートで小細工のない音楽は素直にのりやすい。でも、よく聴いてみるとかなり高度なこともやってる。

結局、最後までスタンディング。途中アンコール前にみなさんが引っ込んだときだけ座りましたが、約2時間たったまま。こんなの久しぶり。自然に体が動くので疲れたような疲れてないような。
でも、みなさんすごいのですよ。飛び跳ねたり、踊ったり。何人かは途中で服脱いだりしてね。

私の何列か前の人はものすごく動いてました。すごいなあって思いながら時々見てたのですが、帰るとき一言「疲れたー」って言ってたので笑いそうになりました。ま、心地いい疲れであったことでしょうね。

でもねえ、やっぱりライブはいいです。とにかくでかい音がいい。たまにああいうでかい音を聴かないと生きた感じがしないですからね。

もちろん、知ってる曲は一緒に歌ってましたよ。ただね、残念ながら「愛は暗闇の中で」はやってくれなかったのですよ。やっぱりオリジナルではないからかな。
来年のライブにはピアノを披露してもらえるらしいので、また行きたいと思っています。

2008/10/17

大阪・広島のZARD坂井泉水展。

wezardからお知らせがありましたね。
大阪と広島の詳細が決定したようです。

ZARD坂井泉水展 ~坂井泉水の永遠の今~

今春から東京・札幌・名古屋と多くの皆様にお越しいただいてる"ZARD 坂井泉水 展"。

たくさんの写真・詞・衣装などが展示されているこの展覧会に、 "What a beautiful memory 2008"最終公演・代々木第一体育館でも飾られていた 坂井さんの油絵のスクリーンペインティング・オン・キャンバスが5点加わりました。

目を見張るビビッドな色使い、些細なタッチなど、ぜひゆっくりとご覧ください。
尚、このスクリーンペインティング・オン・キャンバスは下記会場にて限定販売されます。
各会場50点中10点のみの取扱、また、大変高価な商品となりますので、ご希望の方は各会期中に会場係員までご相談ください。

【大阪】
会期:2008年12月17日(水)~12月24日(水) 午前10時~午後8時00分
※最終日は午後5時閉場(入場は閉場の30分前まで)

会場:高島屋大阪店7階グランドホール

入場料:一般800円(600円)大学・高校生600円(400円)中学生以下無料
※( )内は前売り及び10名様以上の団体割引料金。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
※「障害者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料とさせていただきます。

※WEZARD会員様は会員証ご提示で無料にてご入場いただけます。

主催:朝日放送・FM OSAKA・テレビ朝日
特別協力:ビ-イング・ZARDオフィシャルファンクラブ“WEZARD"

【広島】
会期:2008年12月26日(金)~2009年1月7日(水) 午前10時~午後7時30分
※12月31日(水)は10:00~18:00、1月2日(金)は9:30~19:00
※1月1日は休館となります。
※最終日は午後5時閉場(入場は閉場の30分前まで)

会場:三越 広島店・8階催物会場

入場料:[前売]一般700円/大学・高校生500円
[当日]一般800円/大学・高校生600円
※中学生以下無料

※WEZARD会員様は会員証ご提示で無料にてご入場いただけます。

主催:広島ホームテレビ
特別協力:ビ-イング・ZARDオフィシャルファンクラブ“WEZARD"
企画:テレビ朝日
制作:東映
後援:朝日新聞広島総局
問い合わせ先:広島ホームテレビ 082-221-7116 / 三越広島店 082-242-3111

【さらに徳島にて開催予定。詳細決定次第お知らせ致します。】


おっと、徳島でも開催されるようですね。

なんにしても早く大阪の初日が待ち遠しいです。

さて、明日は堂島リバーフォーラムでの上木さんのライブ。これも楽しみです。

2008/10/08

Are you happy now? / 上木彩矢

私は基本的にはZARD以外のCDは買わないのです。いや羽田裕美さんのはZARDの曲ばっかりだから買いましたけどね。
しかし、このCDには「愛は暗闇の中で」が入っている。だからしばらくしたらレンタルで聴こうと思っていたのですが、ZARDのファンサイトの掲示板で特典DVDのライブバージョンのバンドメンバーはZARDのメンバーがいっぱいとのこと。
これは見なければってことで買ってしまったのです。まあ、「愛は暗闇の中で」というZARDの曲が入っているし全く関係ないこともない。それに上木さんもZARDの新バージョンでは歌ってたしね。

で、見たDVD。いいです。もうね、最高にいいです。このところちょっとばかり凹んでいたのです。いやちょっとばかりではないかもしれない。「負けないで」を聴いても復活しないくらい凹んでいたのです。でも、このDVDを見るとかなり復活しました。なんといっても楽しい。上木さんもメンバーももうこれ以上ないってくらい楽しそう。これぞライブ。これぞ音楽。やっぱり音楽やらなきゃなんて思いましたよ。もちろん、iPodにも入れてよく見てます。
あまりにライブの印象がよすぎておもわず10/18の堂島リバーフォーラムのライブのチケットをポチってしまいました。こんなおっさんは場違いかもしれませんが、見たいものは見たい。
驚いたことにチケットを見るとなんと自由席。ええー、あそこはアリーナみたいになっていて椅子を並べているだけなのに。ひょっとしてオールスタンディング?なんて思ってしまいました。もしそうならつらいかも。まあ、後ろのほうでのんびりと見ることにしましょう。でも、そのときの雰囲気によってはどうなるかですけどね。でもね、もし堂島リバーフォーラムでやらなかったら行かなかったかもしれないです。またあの場所にいけると思うとなんだか嬉しいのです。

さてさてCDのほうは1曲目の「Are you happy now?」いいですね。のりがよくて。この曲はコナンのライブのときに披露されたのですよね。そのときもいい曲だなあって思ったのですが、PVもいいし、曲もいい。それに今の時代「Are you happy now?」なんてしょっと時代遅れのような感じもありますが、そういうことを人に言えるって事は自分もHappyでなければ言えないわけでこういう言葉を言えるような状態にありたいものです。

全体を聴いてみて思ったのは1曲が短い。「Are you happy now?」なんて3分ないのですから。だからテンポがよくなんか新鮮。近頃の曲は短くなってきているのでしょうか。
さて、最後に入っている「愛は暗闇の中で」。ZARDバージョンよりも音が高いです。アレンジはZARDのほうが好きですね。エフェクトが効いていて現代的。上木さんのバージョンはストレートな感じ。もうね最初から最後まで突っ走っているって感じでいいです。もちろんライブではこの曲もやってくれるのでしょうね。
最近はZARDの次に聴いているのはこのアルバムです。

2008/09/27

「カラッといこう!」

いつものように通勤の時、iPodでZARDを聴いてたのです。
「カラッといこう!」が流れてきました。同じくいつものようになんとなく口ずさみながらいると「終わったわけじゃないヨ まだ始まってもいない」ってところで、ガーンときてしまったのです。

今までも何度となく書いてきましたが、私は歌詞というものをよく聴けないのです。だから、短いフレーズに時々反応してしまうのです。

そうですよね。まだ始ってないと思えばまだまだあきらめる事ないってことですよね。最近は、やっとのことでZARDの歌詞、泉水さんの書いた歌詞というものに反応できるようになってきました。
だから、まだまだZARDを聴く楽しみは尽きないのです。

2008/09/01

運命のルーレットは廻った。

行ってきましたよ。8/30の大阪城ホール。
大阪城ホールなんて何年ぶりなんだろうかって思ってしまいます。考えてみると「ペイジ&プランド」以来かも。

予想以上に子供が少ない。1割もいなかったような感じ。
私はスタンド席だったのですが、最前列だったので、前を遮るものがないので快適でした。ただ、横に座っていた人が「カンニング竹山」にそっくりで笑いそうになりました。
それに、手拍子するのはいいのですが、ずっとずれてる。本人はたぶんずれてるなんて思ってもないだろうから、こっちもなんかずれてきてしまいそう。倉木さんが一番好きみたいで、彼女のコーナーになるとがぜん張り切りました。
まるでどらえもんのポケットのごとく鞄から団扇出したり、ペンライト出したり、なんかわからない小物を出して振り回す。横に誰もいないかのごとく振り回す。たまたま私の隣が空席であったので移動しました。ああ、よかった。

さてさて、肝心のライブでありますが、オープニングはコナンの特別アニメ。これは完璧につかみはOKでしたね。笑ってしまいました。

最初は愛内さんの登場。もちろん生で見るのは初めて。こう言っては彼女に失礼なのだけど、予想外に声量があって驚きました。なかなかいい感じでした。最後は三枝さんも登場されてデュエット。

次は声優さんが登場。高山みなみさんと山口勝平さん。あまり声優さんのことは詳しくないので申し訳ないけど、さすが声優って感じでアナウンサーよりもはっきりとしゃべっていたのが印象的でしたね。

次は上木さんのステージ。愛内さんはお嬢様っぽい衣装だったけど、こちらはロックぽい感じ。堂島の時は全くしゃべらないで歌っていただけだったけど、この日は喋りもあった。初めて喋っている声を聞いたような気がします。

んで、上木さんがこのまま残ってZARDのライブ。もちろん、泉水さんのステージとマイクはセットされました。
最初にコナンが曲の紹介。「愛は暗闇の中で」「運命のルーレット廻して」ここで、場内にどよめきと拍手。もちろん私も拍手。それと同時に落涙。「グロリアスマインド」「翼を広げて」の4曲。
もっとやってよっていいたいところではあるけど、「運命のルーレット廻して」をやってくれるのだからもう文句の付けようがない。
他の3曲は今までのライブと同じ映像が流れていました。「運命のルーレット廻して」はサッカー場での映像。私は見た事のないものでした。つまり未公開映像。
で、「運命のルーレット廻して」をどのバージョンでやるのであろうかと思っていたのですが、リミックスバージョンに近いような感じがしました。イントロは大賀さんがアコギをしゃがんで弾いてその後シェクターに持ち替えましたね。
そしてまさしく本邦初公開なので、若干メンバーも動きが少ないような感じ。それに難しそう。いやま、私が弾く訳でもないのでいいのですが。一瞬打ち込み?って思ったのも事実。しかしあの人達がそういうことをするわけないですもんね。ほんとに実力のある人たちだと思います。
この日は大賀さんはレスポールとシェクター。EVHもテレキャスもなし。ZARDの時は「愛は暗闇の中で」だけレスポール。あとの3曲はシェクター。

ここまでのメンバーは大賀さん、麻井さん、大楠さん、ドラムはツインで車谷さんと亀井さん。コーラスの岡崎さんとマニュピレータの大藪さんももちろん参加。

最後はいよいよ倉木さんのステージ。バックには歴代のコナン主題歌のPVが流れる中、メンバーの交代。
大賀さんと大楠さん、大藪さんはそのままですが、あとは倉木バンドと交代。

やっぱり倉木さんのファンが一番多かったようですね。私の横の「カンニング竹山」もどきも盛り上がってましたから。
曲はコナンで使われた曲ばっかりだから全て知っている。

しかし、私はオープニングの時から思っていたのですが、席がスタンドでよかった。もうねアリーナは最初の愛内さんの時から立ってるのですよ。声優さんのコーナーや途中のMCの時は着席だったのですが、音楽の時はずっと立っている。スタンド最前列。最高でした。

合計で2時間ちょっと。盛り上がりましたよね。ZARDだけ見に来た人はちょっと物足りないかもって感じですが、「運命のルーレット廻して」をやってくれたのだからこれは貴重な日であることは間違いない。それに4500円という価格でこれだけのものが見れたってのもすごいって思います。
またこんなライブがあったらいいですよねえ。次はぜひ「GARNET CROW」も出てほしいなあ。もちろん、ZARDも。

2008/08/27

「運命のルーレット廻して」の謎

この曲にはいくつのバージョンがあるのであろうか。
まず、「名探偵コナン」のオープニングで流れていたもの。
これはアレンジが違うし、泉水さんの唄い方も違っている。
そして、いつの間にかアレンジがCDと同じように変わったバージョン。
ただ、これのボーカルは最初のバージョンと同じ。

そして、シングルCD。
テレビの後半で使用されたのと似ているが、演奏は明らかに違う。そして唄い方は変わった。
それと、リミックスバージョン。
私の知っているのはこれぐらいだ。これ以上になるのであろうか。

私が一番好きなのはコナンで最初に流れたバージョン。
このアレンジが一番いいと思う。
ストレートなロックアレンジだから。

そんなことよりも、8/30のコナンライブでぜひともこの「運命のルーレット廻して」を演奏してほしいな。
スクリーンにはコナンの名場面を流してね。

wezardでは「どんなセットリストになるのか想像してほしい」なんて書かれていた。
でもね、わかりませんよ。コナンで流れた曲しかやらないのか。ライブでやった曲もやるのか。
もっと肝心なことは何曲やってくれるのか。メンバーはどうなるのか。
一番は大野さんが出てくれるのであろうか。「少女の頃に戻ったみたいに」をぜひ聴きたい。

そして、倉木さんや、上木さん、愛内さんたちがコーラスに加わってくれればそれはすごくうれしい。

2008/08/13

大阪の「坂井泉水展」

やっとスケジュールがwezardから発表されました。

大阪
会期:2008年12月17日(水)~12月24日(水)
会場:高島屋 大阪店

そんなあ、12月って長すぎ。いつまで待たせるのよー。
いやいや、後になればなるほど、内容が濃くなっていく。これはZARDのライブでも証明されていること。私は素直にじっと待ちます。はい。

あと、名古屋と仙台のスケジュールも発表されてますね。

名古屋

会期:2008年8月13日(水)~8月18日(月)
会場:松坂屋 名古屋本店

仙台
会期:2008年9月26日(金)~10月1日(水)
会場:藤崎 本店

おっと、名古屋は今日からじゃないですか。楽しみでしょうね。また泉水さんの油絵も出展されるようです。これはほんとに楽しみ。代々木では公開されていたらしいのですが、私は残念ながら見てませんから。ああ、やっぱり早く見たいなあ。

2008/08/11

羽田裕美さんの第二弾

羽田裕美さんのアルバム「かけがえのないもの 〜ZARD Piano Classics〜」が9/3に発売されます。そしてスコアも同時に発売.

今度の選曲もなかなかのもの。クラシック的にはどんなアレンジがされているのか楽しみです.ただ、私個人的にはもうすこしポップな方向でもいいのではないかとも思うんでけどいかがでしょうか。そして、テンポもすこしだけアップぎみなほうが私的には好みです.

でも、こういうアルバムを出してくれるのはたいへんに嬉しいです.ZARDってどうしても歌詞のイメージや泉水さん個人の魅力の事がとりあげられますが、楽曲としての魅力もかなりなものだと持っています.

ですから、こういうインストを聴くとなんときれいなメロディなんだろうと改めて感じるのです.

私はMACのGarageBandで羽田さんのピアノに自分のギターとベースを合わせて録音して楽しんでいます.なかなかうまく行かないのが情けないところですが、こういう楽しみ方もありだろうって思っています.

2008/08/09

「名探偵コナン」と「ゴルゴ13」

私が見るアニメはこのふたつだけなんです。テレビでも漫画本でも。
その両方の主題歌がBeingとはなんという偶然なんでしょうね。

その昔、コナンでZARDの「運命のルーレット廻して」が流れていたとき、その曲を聴きたいがためだけにコナンを見ていたのです。
ただ、ずっと見ていたのでコナンが好きになって今も見ておりますけどね。

「ゴルゴ13」はまだ冷戦時代のころのほうが面白かったですね。常にわかりやすい敵がいて。
テレビではこのゴルゴが一番台詞が少ないのがおもしろいです。ま、漫画でも台詞少ないですけど。

2008/07/28

「負けないで」

ZARDファンなら誰でも知ってるこの曲。いや、ZARDファンでなくても日本中が知っているこの曲。
実は私はこの「負けないで」をあんまり好きではなかった。

ひねくれ者の私は「負けないでって言われてもなあ」なんて思っていたのです。
しかし、ここ最近は素直にこの「負けないで」を聴けるようになってきました。
やっぱり2008ツアーで4日連続で「負けないで」を歌ったってのが大きな原因だと思うのです。

ちょっとへこんだときや、何かにチェレンジするとき「負けないで」を聞くと自然と落ち着く。
「よっしゃー」って気持ちになる。

「ミュージックステーション」の映像を見ながらだと特に元気が出る。だからiPodにはyoutubeからダウンロードした「負けないで」が入っているのです。

私は思う。泉水さんは人を励ましていたのだろうかと。ずっと自分を鼓舞するために詩を書いて歌っていたのではないかと。だからそれを聴いてみんな元気が出るとか、勇気が出るとか感じていたのではないだろうか。

2008/07/22

チケットが届いた。

8/30のコナンライブのチケットが届いたのです。
早く申し込んだのに、届いたチケットはアリーナでなく、スタンドでした。
ただ、1列なので、最前列。前をさえぎるものがないので、それはいいかも。スタンディングする必要もないし。

しかしなあ、大阪城ホールでZARDが見れるなんてなんか感慨深いものがあります。キャパ的には圧倒的に大阪ドームですけど、あそこはイベント的に無理に人数を入れるために使うところで、音楽を聴くような場所では本来はないのです。

大阪城ホールでは、クラプトン、ペイジ&プラント、バンヘイレンなど大好きなバンドやアーティストを見てきました。そこで単独ではないけど、ZARDを見れるのはほんとに嬉しい限りです。

でもどんな内容なんでしょうね。声優さんとかが出てこられるのでしょうか。また、コナンの着ぐるみなんかもあるんでしょうか。小五郎さんはどんな風に出てくるのでしょうね。「黒の組織」も出るのかな。なんか楽しみ。

2008/06/27

ZARDついに大阪城ホールへ進出。

WEZARDでアナウンスがありましたね。
8月30日に「名探偵コナン 夏祭り ~夢の初ライブ~」に出演です。
他に、声優さんやBeingのアーチストも出るようです。

もちろん、チケット申し込みました。4.500円という良心的な価格もいいですね。子供づれを意識しているのでしょう。

前にも書きましたが、私が唯一見ているアニメがこの「コナン」だから、ZARD以外の曲もよく聴いてます。
今流れているのもなかなかいいですよね。

さてそんなBeingアーチストたちは生で歌ってくれるのでしょうか。そうであるならば、バンドは当然、ほぼZARDのメンバー。だからついでってことはないでしょうけど、コナンに馴染み深いZARDも出ましょうってことになったんでしょうか。

どちらにしても、見ないわけにはいかない。なんといっても、大阪城ホールですからね。代々木にも負けてないですから。

そして期待は、倉木さんや、愛内さん、上木さんたちがZARDの時にコーラスに参加してくれるのじゃないかってこと。そうなればものすごく豪華ですよね。

それと、「運命のルーレット廻して」が披露されるのではないかってこと。それもテレビバージョンであれば、私は狂喜乱舞に陥ります。ほんとにこの曲はやってほしいですよねえ。

と、今から期待がいっぱいなのであります。

2008/06/05

こんなにそばに居るのに

『ZARD PREMIUM BOX 1991-2008 Complete Single Collection』
届きました。生まれて初めて買ったBOXセットです。
さすがにCDもこれだけの数になるとかなり重いですね。

それはさておき、特典DVDの「こんなにそばに居るのに」
私の望みどおりメンバー紹介のところから完全収録でした。
今まで、この曲がこんなにかっこいいとは思ってなかったのですよね。ほんとに申し訳ない。

ギター3本の音の違いもはっきりわかって面白いし、大楠さんは絶対一箇所ミスってますよね。
それに、中村さんや大野さんの声もバッチリで最高です。

で、かなり演奏はハード。もうギンギンです。
そして、その後に泉水さんのボーカル。これがスーと静かに入ってくる。
もうね、ここは最高にかっこいいし、鳥肌もんですよ。
去年の9月に初めてこれを聴いたときフェスでほんとに鳥肌立ちましたからね。

泉水さんのボーカルが入ると全く違う曲のようになってしまうのはなぜなんでしょう。
それまで、メンバーが必死こいて、ギンギンでハードにやっていたのを、泉水さんは「なんでそんなにハードにやってるの?」って感じで、まるでメンバーを諫めるようでもあり、「この曲はこういう風にやるのよ」なんて感じで歌いだすんですよね。もうメロメロです。

さてCDのほうですが、私はシングルはほとんど持っていなかったので、これは嬉しいです。8cmCDは今ではなかなか手にはいらないし、プレーヤーにかけるのもちょっと面倒。MACのインサート式ドライブではほぼ使えない。

ジャケットがでかいのもいいですね。泉水さんが大きいから。
それに、カラオケが入っているのがいい。思わず歌ってしまいそうです。
特に、iPodでこのカラオケバージョンだけを集めて聴いているといつの間にか歌ってしまうってこともあるし、思いもよらないところで、泉水さんがコーラスしてたりしてドキッとするのですよね。

これで、アルバム未収録の曲も全て手に入りました。あと数曲入手してないのもありますが、ZARD名義のものは全て揃ったのじゃないかと思ってます。

さて、じゃ、これ以降はどうなるのか。今のところ何にもアナウンスされていない。
大阪での「坂井泉水展」はまだなんでしょうか。それも気がかり。
ああ、でもあんなの見に行ったら急に泣き出してしまいそうでかっこ悪いから行かないほうがいいかな。

2008/05/27

走り出そう、新しい明日へ。

今日という日にいったい何を考えたらいいのだろう、何をどうすればいいのだろう。
全くきょうは朝から普通ではない。人に何を言われてもなんか上の空だし、仕事も集中できないし、食欲もない。

とうとう、泉水さんのいない1年が経ってしまったんですね。よく私もここまで無事に過ごしてきたと思います。正直に言うと、あのニュースを知ったとき、ほんのちょっとだけだけど、おれも死のうかなって思ったんです。それがほんとの本心かどうかは自分でもわかりません。ただ、坂井泉水のいない世界で生きていけるのかってそのときに思ったんですね。

何度もここに書いていますが、この数年、ZARDの曲を聴くことだけが心の安らぎであったし、ZARDの新曲だけが楽しみでもあったのです。それなのに、曲を聴くのは辛くなってしまったし、新曲はもう出ないと思った。

その後、新曲は出ましたが、出るのは楽しみではありましたが、普通の気持ちで聴くことはなかなかできなかった。

それより、自分で一番不思議なのは、なぜこんなにも悲しいのだろうってことです。いくら、泉水さんが好きで、曲が好きで、唯一の安らぎで楽しみではあったけど、何日も泣き続けることになるなんて自分でも信じられないことでした。おれってこんなに坂井泉水を好きだったのかって思いましたね。

それに、ニュース以降の10日ぐらいは、どう生活していたのか全く憶えていない。ほとんど生きていない感覚。夢遊病者のような状態だったのでしょう。

そんな中で追悼アルバムと追悼ライブはほんとに嬉しかった。特にライブは初日のあのなんとも不思議な雰囲気と鬼気迫ったかのようなメンバーの演奏にこちらも尋常な気持ちでは見る事が出来なかったのです。

ただ、あのライブでやっぱりZARDの音楽はすばらしいって事を認識させてくれました。それ以降ZARD以外の音楽も聴く事ができるようになりました。

きょうで、1年。この前の大阪のライブでは泉水さんはここにいるじゃないかと正直思いました。そして、泉水さんは私達にいっぱいメッセージを残してくれてます。まだまだ、全てを知っているわけではありません。これからもZARD、坂井泉水を追跡していくのです。

「ZARD PREMIUM BOX 1991-2008」も出ます。もちろん、予約してます。31日には追悼のTVもあります。

まだまだ、ZARDは続いていくことでしょう。だから、新しい明日へ、走り出さないといけないのです。

2008/05/26

5/24・25大阪ライブ

終わってしまいました。大阪のライブ。始まる前は4日もって思ってましたが、4日目では「ああもう終わってしまった」という気持ちでした。

24日の3日目は大雨でしたね。私は不覚にも電車で寝てしまい。乗り過ごして、急いで会場に着いたのは6時20分を過ぎた時でした。そしたら、誰もいないのですよね。雨だから早めに開場したのでしょうか。席に着いたのが、私の時計で6時28分。始まったのは6時33分ごろ。ほぼ定刻での開始です。こんなの初めてですね。

この日の席は8列のちょっと右より。ギターの人たちが良く見えました。ただなぜかお客さんのほうのノリが悪い。私はいつものようにリズムとりながら口ずさんでいたのですが、周りのほとんどの人が身動きしないのです。

たしかにきれいな泉水さんを見ていたのはわかりますが、生の音楽なんだからとも思いますよね。
セットリストは2日目と同じですね。機材トラブルの兆候もなく順調に進んでいきました。ゲストも皆さん出てくれました。

そして、もう恒例になってしまったスタンディングポイント。ノリが悪いのだからほとんどが座ったままの状態。それならばってことで私も体力温存のためにそのまま。
しかし、ノリのいいあの曲なのだから、我慢しているのは体に悪い。途中で立ち上がりました。

そしたら、まるで世界が変りました。私の前は誰も立ってないのだから、ステージの全てが見渡せる。それに音も遮るものがないので、クリア。とっても気持ちいいです。しばらく、その状態で最高のときを過ごしました。

その後ちらほらスタンディングになってきて「マイフレンド」の頃はほぼ全員起立。
この曲で「今でも眩しい」ってところがありますが、私は「そう、泉水さんはずっと眩しいよ」って思ったのです。そしたらそのポイントで大賀さんがスクリーンの泉水さんを指差したんですよね。それを見た瞬間、どばっと涙が出てきました。

それ以降は、どうすることもなく、最後までずるずるの状態でした。


最終日の25日は天気も良くなり北堀江のhillsに献花に行きました。ただ、花を贈るのは私の柄じゃないので、メッセージだけを書いてきました。会場にはもちろん、ZARDの曲が流れていたのですが、ちょうど「あの微笑を忘れないで」が流れてきたのですよ。もう無理でした。はい、ここでも泣いてしまいました。あの曲さえ流れなければそうならなかったのに、私を泣かせたいのでしょうか。

さて、肝心のライブですが、この日もほぼ定刻に始まり、セットリストは23、24と同じです。ということは、22日はなんだったんでしょうか。代々木のリハをやったんでしょうか。それとも、長すぎるので縮めたのでしょうか。

さすがに最終日客のノリは一番よかったですね。私の席は13列の右から5番目ぐらいでした。4回のライブでいつも違う角度から観れたことはたいへんよかったです。ま、どこから観てもよかったのは間違いないのですけどね。

スタンディングポイントでは90%ぐらいはたってましたね。もちろん私も立ちましたよ。それからは会場は大合唱大会でした。今でも私は手拍子で手が痛いし、歌いすぎて喉ががらがらです。

いつもより多めにおかずも入ってメンバー同士でにやにやしたり、ほんとに楽しそうな雰囲気でした。
最後の「負けないで」はいつ終わるねんってぐらい引っ張ってましたね。

中村さんが最後に泉水さんの立ち位置に一礼して帰って行かれたのが印象的でした。一礼と言えば始まるときに大賀さんが出てこられて必ず泉水さんの立ち位置に一礼されるのですよね。ただ、完璧に背中を私達のほうに向けている。暗いとはいえそれぐらいは見えます。大阪人的に言えば「客にケツ向けてどうすんねん」ってことなんですが、一礼する相手が泉水さんなのだからもう文句は言えません。私も一礼したいです。

昨日まではなんともなかったのですが、今日の朝は起きるのが辛かったです。そして、今は全くのふぬけ状態。とにかく明日は、5/27。もう一度献花会場には行くつもりです。

最後に、連日すばらしいライブを見せてくれたメンバーとスタッフの人たちに感謝いたします。
明日は最後の代々木。どんな雰囲気になるのでしょうか。すばらしいライブになることを願っています。そしていつかまたライブがあることを願ってます。

2008/05/25

5/23大阪ライブ2日目。

この日は開場が遅れました。6時30分になってもまだ開場に入れない人がいましたね。葉山さんのブログで、リハがおしたので遅れたって書いておられました。それと、自転車通勤のメンバーがいるそうです。さすがに大阪人ですよね。

約20分遅れでスタート。おや、いつもの2曲目「この愛に泳ぎ疲れても」がない。初日にちょっとこの曲でトラブルらしき動きがあったのです。だからカットしたのかもですね。

この曲はノリがいいので、雰囲気を盛り上げるのには絶好の曲なんですよね。だからこれをカットするのはちょっと理解しにくいですが、もしも機材的なトラブルであれば仕方ない事です。

とはいえ、素晴らしいミュージシャンばっかりがあつまっているのでそんな心配をする事はありません。「I wanto you」あたりからは音も変ってきてメンバーのノリも絶妙。これ以降、怒濤のスピード感で最後まで一気に進んでいきました。

でも、「君がいたから」もカットされてましたね。これはどうしてでしょう。
ただ、その後からは変更はなしでした。上木さんも登場してくれましたよ。

この日はお客さんの方もたいへんノリがよくて、「こんなにそばに居るのに」からのスタンディングポイントではほとんどの人がたったんではないでしょうか。私が出席したライブではこの日が一番全体のノリがよかったですね。みんな気持ちいい時間を過ごせたんではないでしょうか。

そうそう、MCの人が変ってました。FM大阪のDJの人ですが、ちょっと私の苦手な声の人だったです。大野さんも羽田さんも中村さんもご登場。
そのあとは、あっというまに、アンコールまで進んでいきました。

徳永さんも昨日と同じ真っ赤な5弦ベースでご登場。その後の葉山さんはまた違うギターでした。ただこれは神戸のときに使ったのと同じかもです。

「あの微笑みを忘れないで」「負けないで」と盛り上がりも最高で葉山さんも実にかっこよく、楽しそうでした。私はあんなに楽しそうな葉山さんは初めて見ました。

とにかく、この日はメンバーもオーディエンスも最高に盛り上がったライブでありました。

帰りに入会前の会報を買い求めて、ポカリスエットも貰って気持ちよく帰路についたのでした。

2008/05/23

5/22大阪ライブ初日。

堂島リバーフォーラム。行ってきました。あたりはまだ工事中で人もライブに来た人だけって感じでした。キャパはイス席で1200だから、フェスに比べると回りにスペースがあるのはいいと思いました。6時ちょっと前に開場。そうそう、斉田さんをみかけましたよ。なんとネクタイにスーツ姿慣れないサラリーマンって感じでしたね。

もちろん、「music freak magazine Flash Back ZARD Memories」は無事購入。そして、羽田裕美さんのインディーズアルバムも購入。メジャーデビューのは持ってるのですが、こっちは買いそびれていたのです。

ホールには完全禁煙。いいです。すべてのホールがそうなってほしいです。喫煙コーナーなんてのがあると臭いですからね。
でも、新しいので塗料のにおいがかなりしました。

中に入ると、小さい。ステージまでが近い。
で、イスは普通のイスを並べただけ。けつが痛くなりそう。

やっぱり「キース・ジャレット」のケルンコンサートが流れてました。
約10分遅れでスタート。当然、「揺れる想い」。
席が端っこだったので、スクリーンがちょっと心配でしたが、そんなことはなく、きれいな泉水さんを見る事が出来ました。

ライブのことはネタバレになるので、知りたくない人は読まないでいただければと思います。

メンバーは神戸のときからアコギがひとり抜けた状態。
しかし、ステージの大きさの関係から、メンバーの立ち位置が違ってました。

最初の比較的おとなしめの演奏のように感じました。ただ、片側のPAしか聴いてない状態なので、バランス的に悪かったのかもしれないですね。
神戸の時と同じく、FM大阪の大塚由美さん。その後、初期jのメドレーがあったのですが、「不思議ね」の時にキーボードの大楠さんがずっと歌いながら演奏されてましたね。

そして、その後。初披露の「愛は暗闇の中で」。スペシャルゲストに「上木彩矢」さん。ある程度予想はしていたのですが、ほんとに出てきてくれると嬉しいものです。

もちろん、大野さんも登場。今回は完全にピアノパターン変ってました。結構クラシック的でしたね。今までで一番近くで大野さんを見る事が出来ました。ほんとに細いのです。
その後、「瞳閉じて」が「かけがえのないもの」に変更されてましたね。

羽田裕美さんもピアノ弾いてくれました。CDで聴いてるとはいえ、生で聴くとやっぱりいいですよね。大野さんとは全く違った感じの繊細なピアノですね。大野さんはダイナミックですからね。

中村さんも出てくれました。今回は最初からかなりにこやかな雰囲気なんでちょっと驚きました。
で、「こんなにそばに居るのに」からスタンディング。これは自然発生的でしたね。私はこれでライブ4回目でしたから、今までで一番早いスタンディングでした。ただ、後ろのほうは見てないのでどうだったかですけど。
それからは、ずっと立ったまま。アンコールのときは私は座りましたが、ずっと立ったままの人もいました。

アンコールの最初はもちろん「OH MY LOVE」あの映像は健在でした。
そのときもずっと立ったまま。ですから最後までずっと立ったままだったのです。
「グロリアスマインド」のあとに「翼を広げて」。
徳永さんも登場されて「永遠」。そして葉山さんももちろん登場。葉山さんって毎回違うギター持ってくるのですよね。いったい何本持ってるんでしょうね。

神戸ではここで「負けないで」だったのですが、その前に「あの微笑を忘れないで」。
今までのライブはもちろん楽しかったのですが、なにかどこか引っかかるものがあったのです。それがこの曲を聴いて解消された気がしました。
スクリーンに「走り出そう、新しい明日へ」と出たとき、「それだ」って感じたのです。この「あの微笑を忘れないで」はここの「走り出そう、新しい明日へ」のためにある曲ですよね。そしてこういう気持ちを持たないといけないと感じたのです。
早めのスタンディングの影響もあって今回は泣いてる暇もなかったのですが、この歌詞でどっと涙が出てしまいました。それでも歌ってましたけどね。

最後は「負けないで」テレビ朝日のあの映像です。「忘れないでー」って歌詞のところで大楠さんがスクリーンに向かって手を振っておられたのが印象的でした。
大野さんもずっと笑顔でした。私は大野さんは笑わない人かなって思ってましたが、そんなことなかったですね。

しかし、時間がたつのは早いです。あっというまの2時間50分でした。
早めのスタンディングのおかげでけつが痛くなる心配もなく。出口で「ポカリスエット」貰って無事帰宅しました。
そうそう今回のサイリウムは全部ブルーでしたね。ずっとこのブルーなんでしょうか。それとも毎回色が変るのでしょうか。それは今日行けばわかります。

さて、あと3日出席しなければいけません。今日の席はほぼ真ん中。体力温存のため、ちょっとおとなしめで見ようかと思っております。でも、雰囲気によってはどうなるかはその時次第かもですね。

2008/05/22

今日からの4日間。

いよいよ、きょうから堂島リバーフォーラムでのライブ。
何度も書いておりますが、私は4日連続で出席。
今日と明日は、仕事が終われば急いで、行かなければ。まだ、リバーフォーラムには行った事はないのですが、あのあたりなら、国立国際美術館に近いから、迷うこともないでしょう。

そして、「music freak magazine Flash Back ZARD Memories」を購入したい。時間があるかな。それが問題。

今日の席は前方の1番。これは端っこなのかな。フェスなら真ん中なのだけど、神戸だと一番左側。ステージ下手側。

帰って来たら何か書きたいけど、その体力は残っているかな。結構早い段階でスタンディングになるような予感がするんですよね。いや、それはそれで楽しいことではあるけど。

葉山さんのブログで、自由に盛り上がって、歌うなり泣くなりしてって書いておられる。私は何度ももう泣いているから泣きたくはないのだけど、どうも昨日あたりからずっとうるうる状態になってるような気がするのです。

前のほうの端っこで、ずるずる泣いてるおっさんがいたらそれは多分、私です。

2008/05/21

動画の見れるiPod

3年以上使っているiPodのバッテリーが2日もたなくなってしまった。まもなく、iPodもモデルチェンジという噂もあるけど、買える時に買っておくのがデジ物の常識。
classicの80GBです。今回は黒にした。ほんとはiPodといえば白なのだが、今のiPodにはもう白はない。シルバーはどうも好みではないので、黒しか選択の余地は無かった。

なんといっても、動画が見れるのがいい。こんな小さな画面で見ても仕方ないだろうという意見もある。私もそう思っていた。しかし、やっぱり見れるのと見れないのではものすごい違いがある。これでいつでも泉水さんの動く姿が見れるのだ。今までも写真は見る事が出来た。しかし、やっぱり歌ってる動く姿を見る事が出来るのはいい。それもいつでもどこでも。

ただ、あんまり動画ばっかり見てるとバッテリーが早くなくなってしまうし、へたりも早いであろうからそこは気をつけないといけないだろうね。

さてさて、明日です。堂島リバーフォーラム。またまた、追加公演が本公演の前日ということになってしまったけど、こればっかりはどうしようもない。26日には絶対にスタッフやメンバーは移動しなければいけないからね。

スタッフやメンバーには何事も無く無事に乗り切ってもらいたい。きっと泉水さんがついていてくれるから大丈夫かな。

2008/05/18

ZARD BEST What a beautiful Ballade


もちろん、このようなアルバムは存在しない。また、発売されるということもない。いや、ないと思う。
私が勝手に選曲して並べただけのものだ。
ジャケットらしきものは文字を入れただけ。

ZARDとしてはバラードだけを集めたものは存在していない。ZARDといえば、アップテンポで元気な曲というイメージがどうしてもあるのだが、バラードももちろん存在している。
泉水さんが詞を書いて歌っているのだよくないわけがない。

では、選曲したものを紹介したい。

1 翼を広げて
2 もう少し、あと少し・・・
3 カナリヤ
4 止まっていた時計が今動き出した
5 pray
6 遠い星を数えて
7 I still remember
8 Boy
9 Hero
10 Oh My Love
11 フォトグラフ
12 二人の夏
13 眠り
14 You and me(and・・・)
15 いつかは…

以上だ。
ほんとはもっと早くに創りたかったのだが、「翼を広げて」が出るってことなので、どうしてもそれを入れたかったので待っていた。それまでは、1曲目は「少女の頃に戻ったみたいに」に決めていたのだが、どう考えても1曲目以外にはこれを持ってくるところがない。だから、苦肉の策として最後の「いつかは...」の後にシークレットトラックとして07ライブバージョンを収録という事にした。これで、約76分。CD1枚に収まる。

ここまで曲を削るのはたいへんであった。最初は3時間ぐらいになってしまっていたのである。2枚組にすれば簡単だけど、バラードだけで2枚組はちょっと重い。

なんどか通して聴いているが曲の並びはそこそこいい感じじゃないかと自画自賛している。なかには、これはバラードかって曲もあるかもしれない。しかし、私がバラードと思えばそれはバラードであるということで理解してもらいたい。

さて、いよいよ、木曜日からは大阪での4日連続ライブ。私の体力は大丈夫であろうか。

2008/05/09

献花台設置のお知らせ

WEZARDにお知らせが掲載されましたね。
いろんなファンサイトなどでも献花台のリクエストがあったようですね。
それに答えてくれたようです。もちろん、行かなければ。

献花台設置のお知らせ

ZARD/坂井泉水さんへの変わらぬ温かなメッセージを頂き、ありがとうございます。

この度、坂井さんの一周忌を迎えるにあたり、ファンの皆様から東京・大阪での献花台設置のご要望を大変多く頂きました。 下記日程で献花台の設置が決定しましたので、ご案内致します。
(場所により受付期間が異なりますので、ご注意ください。)

【献花台設置会場 / 期間】

東京:ビーイング鳥居坂ビル[東京都港区六本木5-14-35]
5月24日(土)〜5月27日(火) [10:00〜19:00]

大阪:GIZA HILLS[大阪市西区北堀江1-3-17]
5月22日(木)〜5月27日(火) [10:00〜19:00]

◆代々木体育館:5月27日(火)
※代々木体育館での献花台設置はコンサート当日限りです。
受付時間は決定次第、本欄にてお知らせ致します。

【ファンの皆様へのお願い】
"ZARD 坂井泉水 展"会場・大阪公演会場などを始め、
上記以外の場所には献花台のご用意がございません。

献花台設置会場以外へのお花のご持参などはお控え頂けますよう、
また、ファンとして良識ある行動を頂けますよう、心よりお願い申し上げます。

ビーイングスタッフ一同


原文のまま掲載いたしました。
やっぱり、5/27ですね。私は代々木には行けませんので、北堀江に行きます。
でも、冷静な気持ちでいられるかな。なんとってもその日は命日ですからね。ええ年のおっさんが、ぼろぼろになってるのはぶさいくですから。ま、そうなったらそうなったでいいか。よくこの1年すごしてきたと思います。27日はぱりっとしたかっこで、泉水さんにご挨拶をすることにしましょう。
しかし、命日とか一周忌とかって言葉を使うのが辛い。

2008/05/07

ZARD特別番組。

もうご存知の方々もおられるとは思いますが、テレビ朝日系列で5/31の24:30~となっております。各地方によって放送時間は若干違ってくるとのことです。

テレビ朝日だから、ミュージックステーションに出演したときのや、日本青年館でPVを撮ったことやその映像が流れるのでしょうね。きれいな映像を期待します。そして、進行係やトークなどいらないから、泉水さんの映像だけで構成してほしいですね。
どちらにしてもどんな内容になるのか楽しみではあります。

さて、22日から4日連続で行われる “What a beautiful memory 2008”。会場の堂島リバーフォーラムもオープンしました。まだ、サイトもろくにできてませんが、ZARDのライブが最初とのこと。いやこれは嬉しいことですね。

22日の追加公演のチケットはゲットする事が出来ました。そして、取り損ねていた23日のチケットもなんとなくe+を覗くと入手可能になってました。もちろん、速攻で申し込んでこちらもゲット。これで4日連続でライブに出席です。

ちなみに、23、25はまだ残っていたと思います。フェスに比べてほんとに小さな会場。どのようなライブになるのか。ちょっと不安もありますが、メンバーと客席がライブハウスのように近ければこれはこれで楽しいのは確実。メンバーには大阪の人も多いですからね。大野さんを近くで見たいなあ。

2008/04/27

ZARD PREMIUM BOX 1991-2008 Complete Single Collection

すごいのが出るのですね。
もちろん私は予約しましたよ。
アルバムは全て揃えてますが、シングルは全て持ってはいないのです。特に8cmシングルの頃のものは1枚しか持っていない。
それに、今の時代8cmシングルは扱いにくいから12cmにしてもらえるほうがありがたいです。

「異邦人」まで追加されてこれで完全コレクションということでしょうか。
でもね、じゃこれで「ZARD」は終結ってことなんでしょうか。今完全コレクションを出すって意味はどうなんでしょう。1年たったからとりあえずなのか、それともほんとに終結なのか。
それともシングルというのはもう出ないってことなのかもしれないですね。これからは企画物のアルバムか、待ち望まれているDVDか。

そしてファンクラブ限定で「PREMIUM BOX 2001-2008」ってのも出るようですね。
以前これも限定で「
PREMIUM BOX 1991-2000 SINGLE COLLECTION」というのが出ていたので、これを持っている人たちからの要望があったようですね。要望というよりクレームかもしれないですけどね。でもその気持ちは解りますね。

さてそしてお約束の特典としてDVDもついてきますね。今回は「こんなにそばに居るのに」ですね。去年の武道館の映像とのことです。そして青山斎場の偲ぶ会の模様も収録されるとの事ですね。またまた直視できるか今から心配です。

この「こんなにそばに居るのに」は最高にカッコいいですよね。前半はメンバーがアップで映し出されてひとりひとり紹介されます。そしてギターのソロがあって泉水さんのボーカルが入ってくるところなんてぞくぞくするくらいカッコいいです。だからそれも全て収録してくれるのを願いますね。

それよりも小出しにしないで完全なDVDを出してほしいものです。5/27の代々木のを出すのでしょうか。どうなんでしょうね。これだけ盛り上がっているのですからそこそこ売れると思うんですけどね。

さて、まもなく5月。まもなく1年。
この5月をどう切り抜けていけばいいのか。今からなんか気持ちが落ち着かない。とにかく、大阪のライブが待遠しい。

2008/04/22

またまた追加公演。

5月22日(木)に堂島リバーフォーラムでの追加公演が発表されました。
なんかすごいですよね。4日連続ですよ。
会場のキャパがフェスに比べて小さいので、4日でもフェス2日よりも少ない人しか収容できないでしょうけど、それでも、追加公演を要望する声が多かったのでしょうね。

私も土・日とチケットは確保しているのですが、私の手続きミスで金曜日を取り損ねたのです。もちろん、最初は3日連続で行くつもりでおりました。だから、がっくりであったです。

これで、なんとか3日は見る事が出来そうです。でも、忘れないようにしないとすぐに完売になってしまうかもですよね。

あとひと月か。待ち遠しいなあ。

2008/04/11

街はブルースさ。

「翼を広げて」私はDEENのバージョンをほとんど聴いた事がないので、新鮮な感覚でこの曲を聴いている。このようなしっとりとした雰囲気もいいものだ。

ただ、私は思うのだが、キーが高い感じがする。半音さげたほうがいいのではないだろうか。
サビの部分ではちょっと無理があるように思う。

何度か書いているが、ZARDの曲のいいところは泉水さんが決してシャウトしたり、思いっきり声を張り上げたりしないことだ。たとえハードな曲であっても、アレンジが完璧なROCKになっていてもさらっと歌ってしまうところがなんともキュートなのだ。

だから、この曲をもし泉水さんが再録音したとすれば必ず音程を下げただろう。1音下げると曲の感じが全く変ってしまうかもしれない。だから半音でいいと思う。

「異邦人」でも全く同じ事を感じた。あのような歌い方は泉水さんの魅力を消してしまうようなものだ。

「愛は暗闇の中で」に関しては私は何も書きたくない。
いや、気に入ってないのではない。全く逆だ。最高に素敵に仕上がっている。
しかし、なかには泉水さんの声以外の人が歌っている部分があるのが気に入らない人たちが存在するようだ。
まあ、それもいいだろう。しかし、じゃ、どうすればいいのだ。せっかく書き換えたかった歌詞がある。でも、泉水さんはもういないから歌詞カードだけ添えておくか。そして各自自分で歌ってみるのか。

何度も書くがZARDは泉水さんの個人のものではない。ZARDというプロジェクト。その中の最重要な位置にもちろん泉水さんはいるけど、今の状況で最高の選択を誰かがしなければならない。その状況の中で最高の音楽を創るために今回の選択があった。そして私はそれについて最高の賛辞を送る。スタッフに感謝だ。

何も書きたくないといいながらいっぱい書いているような気がするが・・・

とにかく、今回のCDは「きっと忘れない」が入っているからもうなにも言うことはない。昨日も家に帰ってから寝るまでこのDVDを無限ループしていた。外でもiPodで聴いているから何度聴いたかそんなの数えられるわけがない。

追悼ライブの映像はまだまだいっぱいあるはず。次は是非「Oh My Love」をDVDにしてほしい。理由は言わなくてもわかるだろう。

2008/04/08

空の彼方へと悲しみ吹き飛ばせ

まずこの「きっと忘れない」をDVDにしてもらったことに最大限のお礼を申し上げる。ほんとにうれしい。
もちろんきょう、フラゲして手に入れたのだ。CDとDVDとどちらを先にプレーヤーにかけようかと悩んだのだが、やはり思い入れの多いこの「きっと忘れない」にした。

映像が映った瞬間にライブの事がよみがえってきた。そして、泉水さんの声が出た時私はなんだか夢と現実とが混ざり合ったようで今どこにいるのかわからないような状態になってしまった。

そして、泉水さんの映像が映された時、私は神戸のライブのときと同じように目の前が涙で何も見えなくなってしまった。
なぜなんだ。こんな感情は。もちろん何度もここでも書いているように大好きな曲だし感情を憂さぶられる曲でもある。しかしだ、今もDVDが流れているのだが、曲を聴いているだけでもこみ上げてくるものがある。つまり今は無限にリピートしている。

ほんとのことを言えば、武道館のではなく大阪の映像を使ってもらえれば私はもっと嬉しいかったのだが、そんなのは贅沢な注文というものだろう。それに武道館の圧倒的な観客の多さ。それにスクリーンの凄さ。この映像はやっぱりすごい。

しかし、そんなことに気がつくのはこのDVDが5回目ぐらいの再生をしているときであった。最初の3回ぐらいまではほとんど見えていなかった。涙が止まらなかった。神戸の会場ではやっぱり他の人もいたので、声を押し殺していたけど、きょうはそんなことを気にする必要もない。おもいっきり泣いてしまった。
いつになったら、悲しみを空の彼方に吹き飛ばす事ができるのであろうか。それに、やっぱりおもいっきり泣いても昨日までの事を忘れる事なんか出来ない。もっとも泉水さんの事を忘れるとか忘れないなんてレベルのものではないけれど、まもなく1年が来る。まもなく、「坂井泉水」のいなかった1年がすぎる。

2008/04/02

yahoo動画見ました?

今、「翼を広げて」が見れるんですよね。
もう少しすると「愛は暗闇の中で」も見れるようになるらしいです。

私は泉水さんの映像を見ているといつもそうなのですが、ほんとに自分が笑っているのに気づくのです。正確には笑っているというよりも微笑んでいるってのが正しいのかもしれませんが、私のようなおっさんが微笑むって言葉を使うのはなんか恥ずかしい気がするのです。

ま、とにかくこの映像も見てるだけでうれしくなってくるのですよね。挿入されている風景はパリのようですが、なぜパリが出てくるのかは私にはよくわかりませんが、まあそういうのはどうでもいいのです。そう泉水さんが映っていればそれでいいのです。

CD発売が待ち遠しいなあ。

2008/03/27

ひと月あいてしまった。

今月も27日がやってきた。
先月は27日にライブDVDを見ることができなかった。
きょうは早く帰ってきて見ることができた。

久しぶりに見るとやっぱりいいのである。
歌っている泉水さんを見ると自然にうれしくなってきて、笑っている自分がいる。
ああ、見たかったなあ。

さて話は変わるのだが、このDVDをはじめてみたときから思っていることなのだが、個人的にはどうしてもこのドラムの人の音が気に入らないのだ。
それにどうもノリがあわないような気がする。
これは私の感覚だけで言ってることなので、ほんとはすばらしいミュージシャンであると思うのだけど、好みなのだから仕方がない。

それと、コーラスの三人。常にいつも誰かが音をはずしているような気がする。
いや、これも気がするだけだから。いや、絶対ずれてると、思う。
特に、アンコール前のメンバー紹介のとき、はすしていた。

しかし、このメンバー紹介、カッコイイのである。
私はこの3曲のメドレーが実はこのDVDでは一番気に入ってるのだ。
泉水さんがいないじゃないかって言われそうだが、自分も若いときはバンドやってたのでこんなふうにメンバー紹介ができればいいなあと思ってしまうのだ。

今のツアーのもなかなかカッコイイ。ちょっと短いのが残念だけど、メンバー全員がスクリーンに映ってから、泉水さんの声が入ってくるところなんて最高にきまっていてカッコイイ。
ああ、5月まで長いなあ。

2008/02/27

27日です。

ここんとこちょっと取り込み中。
あまり書く時間がない。
書きたいことはいっぱいあるけど。
とりあえず、忘れてないよってことです。

2008/02/25

札幌公演延期

2/24日に予定されていた札幌公演。
雪の影響でどうしても開催できなかったようです。
振り替え公演のお知らせがWEZARDに掲載されております。

ZARD 公演延期のお知らせ

2/24(日)の札幌公演は、2/23(土)から続く天候不良が原因で、新千歳空港にメンバー・スタッフが到着できなかった為、協議の結果、止むを得ず公演を延期することになりました。

楽しみにして下さっていたファンの皆様には大変残念なお知らせとなってしまいましたが、下記日程で振替公演が決定いたしましたのでお知らせ致します。

<振替日程>

2/24(日) → 4/13(日) 札幌市教育文化会館 開場17:30/開演18:00

お手持ちのチケットは振替公演にそのまま有効となりますので大切に保管しておいてください。(ファンクラブチケットも振替公演にそのまま有効となりますので失くさないよう必ず保管いただけますようお願い致します。)

チケットの払い戻しの詳細についてはZARDオフィシャルホームページ/ウエスホームページで2/26(火)よりご報告させていただきますので、しばらくお待ち下さい。

お客様には、ご心配ご迷惑おかけいたしますことを深くお詫びいたします。

皆様のご理解の程をよろしくお願いします。

<お問い合せ>

(株)ウエス チケットセンター 011-614-9999(平日 11:00~18:00)
WESS OFFICIAL(http://www.wess.jp
ZARD OFFICIAL HP(http://wezard.net


原文のままです。

当日までわくわくしてお待ちになっておられたと思います。
さぞ、がっかりされているでしょうね。でも、メンバーの人たちやスタッフの人たちもがっかりされていると思われます。
仕事の都合をつけなきゃって思われている方もおられるでしょう。
ただ、一つ言えるのは、まだ楽しみは残ったってことです。
いい方向に考えましょう。

4/13なら、「翼を広げて」が発売された後。
ひょっとして、サプライズがあるかも。

2008/02/22

ニューシングル。

もうすでにご存知方もいっぱいおられるだろう。WEZARDにも掲載されている。
4/9にニューシングルが発売されることになった。

  1. 翼を広げて(作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎)
    全国東宝系ロードショー「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)主題歌
  2.  
  3. 愛は暗闇の中で(作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎)
    読売テレビ・日本テレビ系全国ネット月曜夜7時30分放送アニメ 「名探偵コナン」オープニングテーマ
驚いた。
まさか、「翼を広げて」を録音していたなんて知らなかった。
そして、今回は両A面あつかいで、「愛は暗闇の中で」。
なんとも豪華な2曲だ。

そして、これがすごい。

封入特典「名探偵コナン」リバーシブルカード付
初回限定盤のみDVD付LIVE映像1曲収録
[昨年行われた「ZARD What a beautiful memory」9/14日本武道館より「きっと忘れない」]

コナンのカードはおなじみではあるけど、このDVD。
「きっと忘れない」
もちろん、この文字を見た私は狂喜乱舞したのはいうまでもない。深夜にこのことを知ったのだけど「おおー」っと大きな声を出してしまった。

大阪のライブバージョンでないのは残念ではあるけど、きっとすばらしい演奏であるのは間違いない。
「フラゲ」するのは当然のこととして、さてDVDとシングルとどちらを先にプレーヤーにかけるべきか。かなり悩む。

この「きっと忘れない」神戸のライブのときに大泣きしてしまったと何度も書いているけど、しっかりとステージは見ていた。それに当然映像も見ていた。
時々、メンバーが映し出されるのだが、一瞬、大賀さんが映し出されたとき、歌いながらギターを弾いていたのだ。それを見てまたまた、大量に涙が流れ出した。大賀さんは楽しそうにしておられたけど、こちらはぼろぼろであった。

どちらにしても早く発売日が来てほしいのである。
あ、この「翼を広げて」は織田哲郎氏の作。斉田さんどんなコメント出すかな。

2008/02/14

大野愛果さんのコラム

仙台で行われたZARDのライブ。大野さんが感想をアップされてます。

今回は、メンバーが若干変わったのと、小編成のバンドだったようですね。
それでも、いろんな掲示板ではそれを感じさせないようなすばらしいライブであったようです。

大野さんも、自然とメンバーと客席を見渡すことが出来たようです。でも、いつもは全く見てないのでしょうか。もっとも、基本的には客席は暗いのであんまり見えないかもしれないですけどね。

みんなが立ち上がる時ぐらいにはもうね、見てる方は楽しくて仕方がないのですよ。だから、大野さんはそれにちょっと感動されたようですね。

「人前で泣いちゃいけねー」って私は神戸ではものすごく泣きましたけど。いや、客だからいいか。誰も私のことなんて見てないしね。

すこし大野さんも余裕が出てきたのでしょうか。いや、プロのミュージシャンにこんなことを言っては失礼ですよね。

でもね、まだまだツアーは続くでしょ。北海道も行かれるようだし、もっと大野さんのパフォーマンスが上がってくれればいいですよね。

なんといっても、「少女の頃に戻ったみたいに」は最高ですから。私の希望としてはあと数曲でピアノを弾いてほしいなあって思ってます。

2008/02/10

デビュー記念日。

きょう、2/10はZARDのデビュー記念日ですね。
17年前にデビューしたのでした。
そのころはもちろん、ZARDの名前も坂井泉水って人も知りませんでしたけど、今はほんとにかけがえのない人になってしまいました。そして、これからもずっと私の心の中にい続ける人である事は間違いないでしょう。

そして、きょうは仙台でのライブの日ですね。きっと行かれてる人たちは楽しい時間を過ごしていることでしょう。私としてはほんとは全部のライブを見たい気持ちなのですが、もちろんそんなことは不可能。掲示板などでの情報を待つことにいたしましょう。

このライブの前日、2/9に、OOMというバンドのライブが大阪・北堀江の「hillsパン工場」でありました。
OOMはギターに大賀好修、キーボード大楠雄蔵、ボーカルに望月美玖という3人のユニットなのですが、そうです、大賀さんと大楠さんはZARDのメンバーでもありますよね。

ですから、前日の夜に大阪でライブなんてほんまかいなって思ったのですが、ほんとにやってました。
はい、私行ってきました。はじめてパン工場に行ったのですが、ここは去年の5月に「献花」で訪れた場所。
なんだか、その時の感情がまたよみがえってきました。

当日券で入ったのですが、入口ではあの「斎田才」さんのお出迎えを受け、普通に「MU-GEN見てますよー」って行ったら喜んでくれました。

1ドリンク付きで3,000円。私は当然ビールを注文。ライブとビール、いい組み合わせです。
定刻通り始って、最初はアコースティックコーナーってことで、大賀さんはアコギを演奏。
マーチンでしたね。
数曲の後、コーナー最後はストーンズの「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」。こんな曲もやるのかって思いながら、私のような年のものは嬉しい選曲です。

ここで、望月さんが引っ込んで、ゲストとして岡本さんという(下の名前は忘れました)女性が登場。キーボードを弾きながら1曲めは「ベッド・ミドラー」の「ローズ」ちょっと驚き。若そうな彼女なのにこんな曲を知ってるのかって。この曲は私が20代のころの「ジャニス・ジョプリン」のイメージで創られた映画の曲。なかなかいい感じでした。
また、「スパイスガールズ」の曲もやりましたね。すべてカバー曲だったようです。

ふたたび、望月さんが登場してOOMのオリジナルを立て続けに演奏。残念ながら私は彼らのオリジナルを知らないのですが、なかなかテンポもよく前の陣取っていた観客もノリノリ状態でした。

途中、大賀さんと大楠さんのしゃべりも入ったのですが、はじめて彼らの声を聴きましたが、二人ともバリバリの大阪弁でええ感じでした。

大賀さんはレス・ポールを使用。アンプはVOXでした。あんまり歪ませずに自然な感じでいい音でした。このギターは多分、ZARDの船上ライブで使ったものでしょうね。やっぱりレス・ポールいいなあと思ったし、やっぱりギブソンかなあとも思いました。ああ、欲しい。

途中1曲だけストラトに持ち替えましたが、これはサンバーストで、指板はローズ。リアのピックアップだけ他のものに交換されていたようです。エンディングでアームも使ってましたね。

アンコールの前にはバレンタインという事で、望月さんの手作りチョコのプレゼントもあり、盛り上がりは最高。最後の曲は岡本さんも出て来て「リンダ・ロンシュタット」の「イッツ・ソウ・イージー」。私はおおって思いながら歌ってしまいました。こんな曲で締めくくってくれるなんて私は最高に気分がいい。
2時間弱のライブでしたが、ほんとに楽しそうに演奏されるのです。もちろん、ZARDの時もそうなのですが疲れないのでしょうか。

斎田さんの話によれば、大賀さんと大楠さんは今年に入ってから休んでないんじゃないかってことでした。
この週にはまたパン工場でバレンタインライブもありますしね。大忙しです。

そうそう、終わった後で前でノリノリだった人たちがドリンク引換えをしていたのですが、なんとお茶かミネラルウオーター。なんて健全な若者達である事か。私の時代ならライブハウスといえば、たばこと酒でぐちゃぐちゃだったのですが、今では完全禁煙。トイレもすごくきれい。禁煙は私も嬉しいですし、このような環境では女性一人でも全く問題がない。いい時代になったものです。

やっぱり音楽はいいし、楽しい。私もまたなにかやりたくなってきたような気がします。

2008/02/06

きょうは、誕生日。

2/6は泉水さんのお誕生日です。
こんな切ない気持ちで泉水さんの誕生日を迎えるなんて。
いや、でももうそんなことを言うのはやめにしよう。
私の中では泉水さんは存在したままなのだから。

だから、

「泉水さん、お誕生日おめでとう」

2008/02/03

祝、オリコンアルバム週刊ランキング1位。

皆さんもご存知だとは思いますが、やっぱりというか、当然というか、1位になりました。
素直に喜びましょう。売り上げ枚数でもダントツですもんね。

なんといってもこの私はこのアルバムを2枚買ってしまったのです。いや2セットというべきでしょう。もちろん、予約をしていたのですが、前日に届くかなと思っていたのですが、そうじゃないみたいだったので、前日にどうしても聴きたくなってフラゲしたのでした。そして発売当日に届いたのは今も箱から出さないで、完全保存になっております。ハハハ、ミーハーやなあ。

さてさて、昨日は横浜でのライブ。行かれた方はざぞ楽しかった事でしょう。いくつかの掲示板にレポートがあってそれを読ませてもらったのですが、なんとアンコールで最後の「負けないで」の前に「あの微笑みを忘れないで」が演奏されたらしいです。

なんてことでしょう。なぜ、神戸ではなかったでしょう。ただ、間に合わなかっただけなのか、横浜だけのサプライズなのかそれは不明ですが、私も聴きたかったです。

とはいえ、ツアーはまだまだ続きます。これからも内容は変化していくかもしれないですね。
それに、大阪はなんといっても「連続3day's」。もちろん、私は3日皆勤で出席するつもりでおりますよ。

でも、やっぱり最後の5/27代々木が最高に盛り上がるのでしょうねえ。

2008/02/02

最近、気持ちがかわってきた。

きょうは、いよいよ横浜でのライブですね。行かれる方はもうワクワク状態でしょうね。わかります。私も神戸の時は前の日からワクワクして、眠れなかったですから。楽しいライブになることは間違いないでしょうから思いっきり楽しんでほしいです。

さて、その神戸のライブとリクメモの発売とイベントが続きました。
このごろ私の気持ちがちょっと変わってきたみたいなのです。なんだか、気持ちが楽になってきたみたいなのです。もちろん、今でも泉水さんがいないってことにはものすごく悲しいし、寂しいし、どうしようもない喪失感のようなものはあります。

しかし、ZARDの音楽を聴いてると楽しくなるってことがまた戻ってきたようなのです。ひょっとしてこれって「グロリアス マインド」の歌詞じゃないでしょうけど、「思いっきり泣いたら、昨日までのことは全部忘れよう」ってことなのかもですね。

神戸のライブでは「きっと忘れない」でほんとに人目もはばからずに思いっきり泣いてしまいました。
今まで、一人の時は思いっきり泣いたなんてこともありましたが、人前ではそんなことはなかったのです。でも、あの時はどうしてもこらえることが出来なかったのですよね。

それと、リクメモで、2007年のライブバージョンを聴いてこれまた泣いてしまいました。それも影響したのかもしれないです。あのライブバージョンはライブに行った人は多分みなさん、聴いて泣いてしまうのではないでしょうか。今も思い出して泣いてしまいそうです。

「負けないで」に「また逢いましょう」って言葉が入っているとは夢にも思ってませんでした。これを聴いてどうしようもなく、涙が出てきてしまったのです。

しかし、あのライブバージョンはほんとにすばらしい。それだけを聴いてると気持ちがどんどん楽しくなってきます。

それに、演奏をしていたメンバーの皆さんも楽しそうに演奏をしてくれてました。聴いているこちらも楽しく聴かないといけませんよね。大阪のライブでは思いっきり楽しもうと思ってます。
でも、5月まで長いなあ。

2008/01/27

きょうは

27日だから、いろいろ書きたい事があるのだけど、かぜをひいてゲホゲホ状態。
こんなときは、ZARDの音楽を聴いて泉水さんの映像を見ているのが一番。
ゆっくりしております。

2008/01/26

LOVE&POWER


きょうも、ずっと「Request Best beautiful memory」が流れている。そしてやっぱりDVDも何度も見てしまうのだ。

ほんとにこのアルバムは日本の音楽史上に残る最高のアルバムと言っても過言ではないだろう。すばらしい。

ただし、ライナーノーツがなければだ。
ライナーノーツを書いた人を私はよく知らない。何度か「MU-GEN」で見た事はあるが、実際にどのような活動をしているのかわからない。

ネットでもファンサイトの掲示板などでかなり叩かれているようだ。私はあのような文章があってもいいと思う。内容が事実であるならば。書いた人の憶測を除けば事実が書かれているのであろう。しかし、何もこのアルバムにあのような文章を載せる必要はないのではないだろうか。別の本や、ネットに書いてくれって思う。

あのなかで、「Soffio di vent」には織田哲郎氏の曲がないと書いていた。たしかにそうだ。そしてこのアルバムは泉水さんが選曲したってことになっている。

しかし、このアルバムの元はWEZARD35号に掲載されていた「LOVE&POWER」だ。

この中で泉水さんが直感で選んだ曲には織田哲郎氏の曲が3曲含まれている。なぜ、「Soffio di vent」では違った選曲になったのかや、タイトルが変ったのかは知らないし、私がどうこう言う事でもない。

ただ、あのライナーノーツでは泉水さんが織田哲郎氏を曲をわざと避けているように書かれているのがもっとも気に入らない。

私は「Soffio di vent」よりもこの「LOVE&POWER」が好きだ。
今や、好きなように自分でCDなんてものは作れる。ま、昔もレコードからカセットに好きな曲を選んで録音していたのと同じなのだが、これには、掲載した写真のようにわざわざジャケット写真まであるのだ。

WEZARD35号にこの’画像は掲載されていたのだが、うまいぐあいに裏表で切り取ればきちんとCDのサイズになるように印刷されている。

しかし、これを切り取るのは嫌だっていうメールが事務局に大量に着たそうだ。
だから、ネットで画像をダウンロードできるようになった。これはその画像だ。

驚いた事になんとこの画像、CMYKモードになっていた。そして解像度も300dpiある。このまま印刷にもできるっていうデータであった。私は画像はどうしてもPhotoshopで開いてしまうのだが、CMYKの表示を見て『しーえむわいけえー」って叫んでしまった。おいおい、こんなデータ出していいのかよとも思ったし、もっと軽いデータでいいのにとも思った。

ま、私的にはこれはうれしいのだ、WEZARDも粋な事をやるものだ。
もちろん、CDに焼いてジャケット写真もプリントアウトしてCDラックに収まっているのは言うまでもない。

そうそう、1/24も
「Request Best beautiful memory」は1位だった。これでウイークリーチャートも1位は確実だろう。すごい。うれしい。

2008/01/25

1/23も1位

オリコンで1/23も1位に輝きました。もうね、これは当然の結果なのですよね
いやいや、よかったよかった。

今までZARDの音楽を聴いたことがなかった人でもこのアルバムを聴くとそのよさに絶対に気づくことでしょうね。

もうね、ずっとこれがリピートで家では流れております。CDを入れ替えるのが面倒って思ってしまいます。だからってことで、iPodには「DISK1」とか2の表示を消してます。だからあたかも1枚のアルバムのようになってるのです。これなら、リピートにしておくと、ずっと流れ続けてくれます。

それと、ライブバージョンだけ別にCDを焼いてそれだけを聴いたりしてます。これほんとにいい感じなんです。ライブのすべてがCDになったらいいと思うのですが、出してくれるかな。DVDを希望する人も多いでしょうね。

さて、またまた葉山さんのブログですが、いいこと書いておられます。やっぱりクリエイティブな仕事をされてる人はこのような気持ちを持って常に仕事をしていかないといけないでしょうね。これは自分にも当てはまります。なんといってもこのアルバムは最高にクリエイティブですからね。

土日の休みではずっとこのアルバムが流れ続けることでしょう。

2008/01/24

祝!オリコン1位

Request Best-beautiful memory-がオリコンデイリーチャートで1位に輝きました。

やったーって感じですね。でも、当然、さすが、でなきゃおかしいとかいろいろ思います。
でもね、1/22に1位になってるのですよ。たしか発売日は1/23でしたよね。
ってことはフラゲ(憶えたのだ)して少しでも早く聴きたいっていう人たちがたくさんいたってことなんですね。
もちろん、私もその中の一人なのですが、1/23のチャートはまだ出てないようです。

私は今までZARDに関しては何位になったとか、何枚売れたなんて事は全くどうでもよかったんです。そりゃあね、たくさん売れれば制作サイドとしては嬉しいし、以降のモチベーションもあがるので絶対にいいことではあります。

私自身にはZARDがCDやDVDを出してくれるだけで嬉しかったんです。ですから近年セールス的には落ちていたってことは全く知らなかったのです。「へえー、最近は売れてないのか」って感じで。

でも、曲の質はすばらしいし、泉水さんの気持ちが伝わってくるような歌詞でセールスが落ちてからも名曲はいっぱいありますよね。

さて、このアルバムを昨日はじっくりと聴く事が出来ました。やっぱりどうしてもライブバージョンに気が行ってしまうのですが、その中でも「少女の頃に戻ったみたいに」が最高です。目を閉じて聴いているとそこで泉水さんが歌ってくれているような錯覚に陥ります。いや、ずっとその錯覚に陥っていたいってのが本心かも。

どの曲もすごいです。特に今までずっとZARDを聴いていた人にとってこそ、このアルバムの凄さが解るのではないでしょうか。それが何なのかってことが旨く言葉にはあらわせないのですが、ずっとリピートで聴いていたくなるアルバムです。

さてさて、1/23のチャートはどうなるでしょう。やっぱり1位でなきゃおかしいですよね!

2008/01/23

Request Best-beautiful memory-

もちろん、昨日フライングで買ってきました(フラゲって言うらしい)。

最初はDVDから、なんか紅白の音源みたいですね。でも大晦日のがもうDVDになって出てくるってすごいですね。映像は綺麗なのでそれはいいのですけど、やっぱり短い。そこが残念。

CDはライブバージョンから聴きました。
TVCMではこの前も書きましたように9/6大阪ってなっていたのですが、CDにはどこにもそのような記述はなく、いつのどこのかはわからない状態です。しかし、「揺れる想い」は9/6の大阪じゃないでしょうか。この曲はオープニングでした。終わってからの拍手。これが妙に不安な感じ。

あのときの事はもちろん、憶えていますが、泉水さんの映像に圧倒されて音なんてほとんど聴いてないってのが正直なところだったのです。

だから、終わってから「あ、これ生演奏だったんだ」って気づいてあわてて拍手をしたってところでしょうか。

ライブバージョンだけをきいてると、鮮明に思い出されてきます。なんとなくしんみりとしてきてしまいます。それと、よくこんなことが出来るんだなあと感心したりもします。

CDだけ聴いていると、ほんとのライブで生で泉水さんが歌っているように感じます。ホールもエコーもあってライブ感いっぱいです。

あとの曲は実は全部はまだ聴いていないのです。
でも、数曲聴いた感じでは全てリミックスされているようですね。特に泉水さんの声は今までにないくらいクリアに聞こえますし、なんだかものすごく近く感じるのです。すぐそばで歌ってくれているような。

リアレンジもされているのですよね。「息もできない」なんてすごいですね。ほんとにびっくりして息もできないくらいです。今までのアレンジもかっこいいのにこれもかっこいいですね。やっぱり才能のある人たちが制作に携わっていたのですね。だからあんなにZARDの音楽はいつまでも色あせないのでしょう。
きょうは早く帰ってじっくりとCDを聴こうと思っています。

さて、このRequest Best-beautiful memory-が販売されてしまいましたから、現在のところ次のリリースの発表はないですね。これってものすごく寂しいのです。

先日の神戸のライブのとき、「グロリアス マインド」の前にMCの方が、コナンで流れている「愛は暗闇の中で」を紹介しました。だから、やってくれるのかなと期待しましたがそれはなかったのですが、一言「シングル発売が待たれます」って言ったのです。

これって、発売はあるよって理解していいのでしょうか。それとも希望的な発言をしただけなのでしょうか。多分、これも3か月は流れるであろうから、3月ぐらいに発売になるのかもしれません。期待しましょう。


2008/01/21

葉山さんのブログで。

神戸のライブの事を書いておられます。
そのなかで、「ステージ上も客席にも悲壮感が漂っていた前回」っていうところに納得してしまいました。そうだったんですよね。悲壮感だったんですよね。入場を待っているときから、始るときも始ってからも妙になんだか変な雰囲気でしたもんね。そうか悲壮感か。

もちろん、今回はそのような感覚はなかったですねえ。私も含めて泣いている人もいましたが、悲壮感って感じではなくて、悲しいような嬉しいようなこれも不思議な感覚でしたね。

泉水さんの写真といっしょに記念写真を撮ったってことなのに、泉水さんが映ってないのはなんでなんだって思ってしまいますが、まあ仕方ないでしょう。

それより、やっぱりミュージシャンってみなさん独特の雰囲気をお持ちですよね。

それと大量のギターの集合。すごすぎです。あれなら1本ぐらいなくなってもわからないかななんて思ってしまいます。

葉山さんには最後の「負けないで」だけでなくもちょっと弾いてほしいなって思いますね。

2008/01/20

1/19神戸

ついに始った2008ツアー。
神戸国際会館でのライブ、行ってきました。

私はこの会場初めてだったのですが、阪神大震災のあと、改修されたのでとってもきれいな会場でした。
お馴染みになったオリジナルグッズとCDの販売。それとファンクラブの入会受付、限定グッズ販売。

今回は時間がなかったので、スルーして着席。でもその前に、PAシステムを覗きました。やっぱり映像関係のシステムが凄かったです。超ど級の機材がいっぱいでした。

さて、今回もホールにはキース・ジャレットのケルンコンサートが流れていたのですが、このアルバムはライブアルバムなので、観客の拍手も入っているのです。今回は15分ほど開演が遅れたのでちょうどパート3が終わって拍手のところで「あれ、なに?」と場内を見渡す人がいました。

驚いたのは、かなりのご高齢の方がおられたこと。75歳は越えていると思われるカップルがいらしたのですよね。こういう年齢の人もZARD聴くのかなと思ったのです。今回もかなりの年齢層の人がいましたね。

さて、はじまる前メンバー達の「オー」っていう気合いを入れるかけ声が聞こえたのです。それと同時に私はなぜか、しんみりしてしまいました。9月の時は期待と不安でいっぱいだったのですが、3回目なので余裕でいたのですが、急にじわっときてしまいたした。

ケルンコンサートのパート4が終わると同時に暗転。メンバーが出てきます。
オープニングはやっぱり「揺れる想い」もちろん、美しい泉水さんの映像も。
そして、私の頬には涙が。前回はそんな事がなかったのに。
のっけから手拍子している人もいて、かなり雰囲気はいいです。

で、ギターの大賀さん。なんだか異様にいい感じなのですよね。って言うか、飛ばし過ぎというかすごいなと思っていると、2曲目の「この愛に泳ぎ疲れても」のラストのソロで弦を切ったようでした。

EVHはフロイドローズだから、弦が切れるとチューニングがすべて狂ってしまうのですよねえ。ですが、低音弦をアームとチョーキングで乗り切りました。さすがでありました。

今回はMCにはFM大阪の女性アナウンサーが登場されました。野田さんではなかったのです。それはちょっと残念。
でも、このライブは主催が神戸のKISS-FMなのに、なぜFM大阪なのかなとは思いましたが、まあいいでしょ。

つまり、このライブはセットリストもメンバーもゲストも基本的には前回と同じ。ただ、MCは毎回かわるかってところでしょうか。

「season」で始る初期の曲のメドレーにはまたまた涙が。泉水さんの映像が滲んでしまう。
「素直に言えなくて」のツインリードは超カッコいい。最高でした。

もちろん、大野さんも中村さんもご登場。
私は3階から見ていたので、大野さんのピアノを弾く手が見えたが嬉しかったですね。
そのあとコーラスをされたのですが、最初のうちはマイクが入ってなかったのではないでしょうか。アコースティックな曲だったので声は充分聞こえました。もし、彼女の生声が聴けたのであればそれはそれでものすごくラッキーですよね。

そうそう、MU-GENの羽田裕美さんもピアノで登場。CDも出されたんですよね。
中村さんがコーラスに入って「止まっていた時計が今動き出した」。ここでのディストーションギターはほんとに心地いいです。こんな音を出してみたいですね。

そして、もちろん、「もう少し あと少し」での「想い出の神戸の街で」もばっちり聴けました。

「きっと忘れない」で私は号泣状態に陥ってしまいました。前回書いたように神戸でこの曲を聴いたらこうなってしまったのです。ほとんどの人が手拍子や歌っているのに、私だけハデに泣いておりました。

「君がいない」の時にコーラスの岡崎さんの手拍子の仕方が妙にかわいかったです。

「Today is another day」ライブDVDの時もそうでしたが、メンバーは最高にノリノリ状態。ほんとに楽しくて仕方がないって感じでした。もちろん、聴いているこちらも楽しいのは同じ。随所に予想外のおかずが入ったりしてちょっと笑わせていただきました。そうそう、この曲あたりから大賀さんのギターの音が大きくなったように感じたのは私だけだろうか。

「マイフレンド」からは大賀さんのあおりもあって、全員起立。
それまでも充分名曲だらけだったのにこれからは誰でも知っている名曲がづらり。
盛り上がりは最高潮。アンコールへと続きます。

「Oh my love」での泉水さんの映像はもう最高!!!
「そのビデオくれー」状態になってしまいました。

「永遠」での徳永さん。そして最後の「負けないで」の葉山さんもご登場。最高に楽しいライブでした。ただ、武道館のときのようにもう一度「揺れる想い」が演奏されなかったのが残念。あれは特別なんだろうか。

最後の最後に「また逢いましょう」でまた、涙。

さて、ロビーにポスターを展示していたのですが、その前で10代と思われる女の子達が「もう、メッチャ奇麗な人やんなあ」って言っていたのです。私はそれを聞いて彼女達の頭をナデナデしながら「そうやろ、そうやろ」って言いそうになるのをぐっと堪えました。あの映像を見せられると誰でもそう思うでしょ。

ファンクラブ限定グッズの「Don’t you see!」ジオラマはもちろん、買ってきました。これのシリーズって続くのかな。もしそうなら次はどんなのが出てくるのか楽しみではあります。

さてさて、次は5月の大阪までぐっと我慢の日々が続きます。
でも、3日連続は大阪だけ。もちろん、3日とも行く決心はしております。
今回の会場はフェスに比べてかなりキャパは小さいはず。だからステージも小さくなるのではないかと思うのですが、今回上から見ていてステージ一杯に歩くスペースもないくらいセッティングされているのです。大阪ではどんなセッティングになるのか。楽しみではあります。「大阪スペシャル」なんてのも楽しみにしておきましょう。

23日発売のCDはやっぱりなかったです。早く欲しいよー。

2008/01/17

「きっと忘れない」

1/17阪神大震災。私たち京阪神に住むものはこの日は絶対に忘れることはできない。

あの恐怖、あの悲しみ、あの絶望感。
私は大阪に住んでいるので、今までにないゆれではあったけど、家も家族にも全く影響はなかった。また、幸いにも神戸方面に住んでいる親戚や友人知人も大丈夫であった。

しかし、何度も行ったことがある神戸。
歩いたことがある街があそこまでずたずたにされてしまった。私はしばらく、何もする気になれなかった。

でも、人間もすごいものだ、信じられないくらいの時間で鉄道は開通したし、高速道路もまた造られた。今では普通に遊びにいける街になった。

それでも、1/17は絶対に忘れない。

数年前のことではあるけど、いつものようにiPodでZARDを聴いていた。そしてその日は1/17だった。
イヤホンから「きっと忘れない」が流れてきた。今まで、何度聴いたかわからないくらい聴いた曲。
しかし、その歌詞は私の心にしみ込んでしまった。

歌詞は書かなくてもいいだろう。その数日前からテレビやネットで阪神大震災のことを報道していた。当然その日は私自身も気持ちは普段とは違う。
電車の中で座ってはいたけど、涙が出て止まらなくなってしまった。それまでZARDの曲を聴いて涙するなんてことはなかったのに、人前で恥ずかしいことになってしまった。あれほどその日の気持ちを揺さぶる歌詞はないであろう。すばらしい曲だ。

さて、神戸と言えば19日の2008ツアー初日。
阪神大震災の日に一番近い土曜日に神戸というのは偶然なのだろうか。
「想い出の神戸の街で」この歌詞を聴かずには帰れない。

2008/01/15

予想どおり、ハードでメロウ。

昨日から流れているコナンのオープニング、「愛は暗闇の中で」。最初からまるで違う感じになっていて、より一層ハードなアレンジがなされていた。

そして、ボーカルもCDになっているものよりもなんか違うようだ。ただ、声質をエフェクトしただけかもしれない。昨日はなかなか時間がなくて、1回しか聴いていないのだ。

ただ、ここ数年のZARDはそんなにハードなアレンジの曲がなかった。
どっちかといういと、スイートなメロディをゆったりとしたアレンジで聴かせるって感じであった。

今回のこのハードさは、初期の頃に戻ったようだ。
いや、初期の頃よりもよりハードかもしれない。

私のような年代のものはあの初期の頃のハードなZARDが気に入っていたのだ。
今回のこの「愛は暗闇の中で」は最高にすばらしい。

いよいよ始まる2008ツアー。
この曲も披露してくれるのだろうか。もうメンバー全員がノリノリで、決めてくれたら最高に気持ちがいいし、盛り上がることは確実だ。

2008/01/12

ライブバージョン

23日に発売される「ZARD Request Best 〜beautiful memory〜」には、一部の曲が9月に行われたライブでのものになるのだが、スカパーで「MUGEN」を見ていたら、そのCMが流れていて、音源は9/6大阪フェスになっていた。

私はてっきり武道館のものが使われると思っていたので、ものすごくうれしい。確認できたのは「揺れる想い」「心を開いて」「負けないで」だけであるが、特に「揺れる想い」は最初の曲。会場全体がなんか異様な雰囲気に包まれていた感覚が出れば面白いのだが。

さて、来週に迫った、神戸のライブ。今回はメモリアルグッズの販売はあるのだろうか。メンバーやセットリストが変更されるのであれば、パンフレットは創りなおさなければいけない。

それと、私は密かに期待している事があるのだが、
ZARD Request Best 〜beautiful memory〜」が販売されないだろうか。かなりのフライングになるけど、あれば絶対に買うだろう。予約しているけど、そんなの関係ない。1日でも早く見たいのだ。

そうなのだ、DVDをだ。約7分ぐらいのものになるらしい。そのうち演奏はどのぐらいだろうか。一部会場の雰囲気や、観客のインタビューなどが入るかもしれない。個人的にはそういうのはなしで、音楽だけでお願いしたいものだ。

とにかく、早く見たいのだ。

2008/01/09

コナンの曲がかわる。

1/14より、コナンのオープニングが「グロリアス マインド」から「愛は暗闇の中で」に変わるそうだ。
個人的にはずっと「グロリアス マインド」でもいいのだけど、基本的には3カ月で変わるようになってるようだ。

私は唯一見るアニメがコナンなのだ。おかげでBeing系の音楽にちょっと詳しくなった。
ZARDもよく採用されるけど、CDとはアレンジが違ったりボーカルが違ったりでそんなところが面白い。

しかし、考えてみると昔のアニメはテーマ曲が変わるなんてことはなかった。
「鉄腕アトム」「鉄人28号」「巨人の星」「アタックNo1」「エースを狙え」(ああ、年がわかる)
どれも、最初から最後までオープニング曲が変わることはなかった。

私の記憶しているところでは「うる星やつら」がテーマが変わったのが最初ではないだろうか。違うかもしれないが。そしてその後に続いた「めぞん一刻」も変わっていたようだ。

「めぞん一刻」と言えば、「響子」さんですよね。私はどうしてもこの響子さんと泉水さんのイメージが重なるのです。(そうなんですここに繋げたかったのですよ)

スカパーで「めぞん一刻」をやっていてそのクロージングテーマの時の響子さんの絵を見て泉水さんを連想してハッとした記憶があります。ま、基本的に私はロングヘアーが好きだから仕方ないのかも。

最初の話題に戻りますが、「愛は暗闇の中で」のハードでメロウな感じはコナンにぴったりなような気がするけどどうだろうか。来週が楽しみだ。

2008/01/07

泉水さんの声が好きなんだ。

はっきり言って私は声フェチです。
どんな声といわれても具体的にはいえないけど。
好きな声の人なら基本的にその人は好き。
でも、声が好みでなかったらどんなに綺麗な人でもそんなに好きではないのです。

もちろん、泉水さんは別格。
声は最高に好きですよ。

歌ってる声もそりゃあもう最高に好きなのですが、しゃべっている声、たとえば、ライブのときのほんの短い、MC。テレビやラジオでのインタビュー、もうね、いいんです。

聞いているだけで、嬉しくなってきますよね。

よく、泉水さんの声を「クリスタルボイス」なんて言いますが、歌声よりも普通に喋っているときのほうがクリスタルボイスですよね。
一度でいいから、直で声を聞きたかったですね。

さて、神戸のライブまで2週間を切りました。
メンバーのみなさんは必死に練習されているのでしょうか。それとも、去年やったので余裕なのでしょうか。
2007と内容が同じなのであれば、余裕でしょうね。でも、私には少しでもいいから、違う曲もやってほしいです。
でも、オープニングの「揺れる想い」と2曲目の「この愛に泳ぎ疲れても」は変えないでほしいですね。この組み合わせは最高に気持ちがいいですから。