堂島リバーフォーラム。行ってきました。あたりはまだ工事中で人もライブに来た人だけって感じでした。キャパはイス席で1200だから、フェスに比べると回りにスペースがあるのはいいと思いました。6時ちょっと前に開場。そうそう、斉田さんをみかけましたよ。なんとネクタイにスーツ姿慣れないサラリーマンって感じでしたね。
もちろん、「music freak magazine Flash Back ZARD Memories」は無事購入。そして、羽田裕美さんのインディーズアルバムも購入。メジャーデビューのは持ってるのですが、こっちは買いそびれていたのです。
ホールには完全禁煙。いいです。すべてのホールがそうなってほしいです。喫煙コーナーなんてのがあると臭いですからね。
でも、新しいので塗料のにおいがかなりしました。
中に入ると、小さい。ステージまでが近い。
で、イスは普通のイスを並べただけ。けつが痛くなりそう。
やっぱり「キース・ジャレット」のケルンコンサートが流れてました。
約10分遅れでスタート。当然、「揺れる想い」。
席が端っこだったので、スクリーンがちょっと心配でしたが、そんなことはなく、きれいな泉水さんを見る事が出来ました。
ライブのことはネタバレになるので、知りたくない人は読まないでいただければと思います。
メンバーは神戸のときからアコギがひとり抜けた状態。
しかし、ステージの大きさの関係から、メンバーの立ち位置が違ってました。
最初の比較的おとなしめの演奏のように感じました。ただ、片側のPAしか聴いてない状態なので、バランス的に悪かったのかもしれないですね。
神戸の時と同じく、FM大阪の大塚由美さん。その後、初期jのメドレーがあったのですが、「不思議ね」の時にキーボードの大楠さんがずっと歌いながら演奏されてましたね。
そして、その後。初披露の「愛は暗闇の中で」。スペシャルゲストに「上木彩矢」さん。ある程度予想はしていたのですが、ほんとに出てきてくれると嬉しいものです。
もちろん、大野さんも登場。今回は完全にピアノパターン変ってました。結構クラシック的でしたね。今までで一番近くで大野さんを見る事が出来ました。ほんとに細いのです。
その後、「瞳閉じて」が「かけがえのないもの」に変更されてましたね。
羽田裕美さんもピアノ弾いてくれました。CDで聴いてるとはいえ、生で聴くとやっぱりいいですよね。大野さんとは全く違った感じの繊細なピアノですね。大野さんはダイナミックですからね。
中村さんも出てくれました。今回は最初からかなりにこやかな雰囲気なんでちょっと驚きました。
で、「こんなにそばに居るのに」からスタンディング。これは自然発生的でしたね。私はこれでライブ4回目でしたから、今までで一番早いスタンディングでした。ただ、後ろのほうは見てないのでどうだったかですけど。
それからは、ずっと立ったまま。アンコールのときは私は座りましたが、ずっと立ったままの人もいました。
アンコールの最初はもちろん「OH MY LOVE」あの映像は健在でした。
そのときもずっと立ったまま。ですから最後までずっと立ったままだったのです。
「グロリアスマインド」のあとに「翼を広げて」。
徳永さんも登場されて「永遠」。そして葉山さんももちろん登場。葉山さんって毎回違うギター持ってくるのですよね。いったい何本持ってるんでしょうね。
神戸ではここで「負けないで」だったのですが、その前に「あの微笑を忘れないで」。
今までのライブはもちろん楽しかったのですが、なにかどこか引っかかるものがあったのです。それがこの曲を聴いて解消された気がしました。
スクリーンに「走り出そう、新しい明日へ」と出たとき、「それだ」って感じたのです。この「あの微笑を忘れないで」はここの「走り出そう、新しい明日へ」のためにある曲ですよね。そしてこういう気持ちを持たないといけないと感じたのです。
早めのスタンディングの影響もあって今回は泣いてる暇もなかったのですが、この歌詞でどっと涙が出てしまいました。それでも歌ってましたけどね。
最後は「負けないで」テレビ朝日のあの映像です。「忘れないでー」って歌詞のところで大楠さんがスクリーンに向かって手を振っておられたのが印象的でした。
大野さんもずっと笑顔でした。私は大野さんは笑わない人かなって思ってましたが、そんなことなかったですね。
しかし、時間がたつのは早いです。あっというまの2時間50分でした。
早めのスタンディングのおかげでけつが痛くなる心配もなく。出口で「ポカリスエット」貰って無事帰宅しました。
そうそう今回のサイリウムは全部ブルーでしたね。ずっとこのブルーなんでしょうか。それとも毎回色が変るのでしょうか。それは今日行けばわかります。
さて、あと3日出席しなければいけません。今日の席はほぼ真ん中。体力温存のため、ちょっとおとなしめで見ようかと思っております。でも、雰囲気によってはどうなるかはその時次第かもですね。
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