2008/01/26

LOVE&POWER


きょうも、ずっと「Request Best beautiful memory」が流れている。そしてやっぱりDVDも何度も見てしまうのだ。

ほんとにこのアルバムは日本の音楽史上に残る最高のアルバムと言っても過言ではないだろう。すばらしい。

ただし、ライナーノーツがなければだ。
ライナーノーツを書いた人を私はよく知らない。何度か「MU-GEN」で見た事はあるが、実際にどのような活動をしているのかわからない。

ネットでもファンサイトの掲示板などでかなり叩かれているようだ。私はあのような文章があってもいいと思う。内容が事実であるならば。書いた人の憶測を除けば事実が書かれているのであろう。しかし、何もこのアルバムにあのような文章を載せる必要はないのではないだろうか。別の本や、ネットに書いてくれって思う。

あのなかで、「Soffio di vent」には織田哲郎氏の曲がないと書いていた。たしかにそうだ。そしてこのアルバムは泉水さんが選曲したってことになっている。

しかし、このアルバムの元はWEZARD35号に掲載されていた「LOVE&POWER」だ。

この中で泉水さんが直感で選んだ曲には織田哲郎氏の曲が3曲含まれている。なぜ、「Soffio di vent」では違った選曲になったのかや、タイトルが変ったのかは知らないし、私がどうこう言う事でもない。

ただ、あのライナーノーツでは泉水さんが織田哲郎氏を曲をわざと避けているように書かれているのがもっとも気に入らない。

私は「Soffio di vent」よりもこの「LOVE&POWER」が好きだ。
今や、好きなように自分でCDなんてものは作れる。ま、昔もレコードからカセットに好きな曲を選んで録音していたのと同じなのだが、これには、掲載した写真のようにわざわざジャケット写真まであるのだ。

WEZARD35号にこの’画像は掲載されていたのだが、うまいぐあいに裏表で切り取ればきちんとCDのサイズになるように印刷されている。

しかし、これを切り取るのは嫌だっていうメールが事務局に大量に着たそうだ。
だから、ネットで画像をダウンロードできるようになった。これはその画像だ。

驚いた事になんとこの画像、CMYKモードになっていた。そして解像度も300dpiある。このまま印刷にもできるっていうデータであった。私は画像はどうしてもPhotoshopで開いてしまうのだが、CMYKの表示を見て『しーえむわいけえー」って叫んでしまった。おいおい、こんなデータ出していいのかよとも思ったし、もっと軽いデータでいいのにとも思った。

ま、私的にはこれはうれしいのだ、WEZARDも粋な事をやるものだ。
もちろん、CDに焼いてジャケット写真もプリントアウトしてCDラックに収まっているのは言うまでもない。

そうそう、1/24も
「Request Best beautiful memory」は1位だった。これでウイークリーチャートも1位は確実だろう。すごい。うれしい。

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