2007/07/23

ZARDの音楽としての魅力・・・2

前回の続きです。

さて、「~SUN & STONE~」を買ってからは、全てのCDを購入ということになりました。アルバムもシングルも。シングルで出た曲がアルバムに入っていてもお構いなしです。ZARDの場合、シングルとアルバムとではアレンジが違うものがありますからね。

さて、ZARDの魅力のひとつに、独特の歌詞ですね。
励まされたとか、元気が出るとか。

しかし、私はどうも歌詞というものが理解できないようなんです。
ほとんど聴いていない。それは、ZARDだからじゃなく、どんな、誰の曲であろうともほとんど歌詞を聞かないし、理解できない。歌詞カードなんて見たこともないなんてのはしょっちゅうです。

だから、ここちいいメロディと、綺麗な声。これがわたしにとっては重要なことなんです。

ZARDの場合、メロディはものすごく、いい。
そして、声。坂井泉水の声はなんと心地いい声であることか。

前回も書きましたが、朝の通勤ではZARDしか聴きません。
そして、心地いい声と綺麗なメロディを持ったZARDの楽曲は究極のBGMにもなるのです。

朝の通勤ではZARDは子守唄代わりになります。ほとんど寝てますから。
そして、昼休みに、カフェでコーヒーを飲みながら本を読んでいるときもずっとZARDを聴いてます。いや、聴いていないか。本を読むときは音楽があると気が散って読めないって人もおられると思いますが、私にとっては心地いい音楽は気持ちを邪魔しないのです。

だから、本を読むときもいいのです。周囲の喋っている声や、店の無粋なBGM。それに、店員のマニュアルどおりの応対などが聞こえないほうがいいのです。

何度も言いますが、泉水さんの声はほんとにいいです。元気に声を張り上げているときもいいのですが、そっと囁くようなときはヘッドフォンで聴いているとほんとにほんとに心地いいのです。

とわいえ、あの独特の歌詞。
時々、聴いていてはっとするときがあります。
断片的にフレーズが頭に飛び込んできます。そんな時は、ぞぞっとしてしまいますね。
なぜに、こんな歌詞が書けるのだろうって思います。

とにもかくにも、もう新曲が出ないということは、悲しみしかわいてこない。

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