2009/12/27

今年最後の27日

12/27。今年最後の27日。
長い間何も書いてませんでした。しかし、毎月この27日には恒例である、ライブDVDを観ておりました。もちろん、きょうも観ておりましたよ。
ここのところZARD関連は全く動きがありませんね。wezardでカレンダーは購入しました。これは外せませんよね。

さて、年が変わればあっという間に、泉水さんの誕生日が来ますよね。どのようにして過ごそうかと今から考えておきます。

2009/08/10

何が起きたって

ヘッチャラな顔して どうにかなるサと おどけてみせるの

実はこの部分の歌詞をどうしても納得できないでいたのです。
完璧主義の泉水さんに相応しくないと感じられたのです。

しかし、最近は深く考えないようにしました。
というより、「なんかあった時は自分で何とかしなさい」というメッセージなのかと。

いや、完璧主義だからこそ、完璧になるまでなんとかするのかな。
深く考えないようにとは思うものの、やっぱりなんかしっくりきません。
この部分どうもひっかかるのです。

2009/07/27

パシフィックビーナス

この前の日蝕。
NHKで太平洋上の船から中継をしていた。その船が「パシフィックビーナス」だった。
東京湾を出て、しばらくは天気が悪くて日蝕の時に晴れるのか全ての人が心配であっただろう。
実際はテレビのように見事に晴れた。そして日蝕も完璧に見る事が出来た。
これも泉水さんパワー?

2009/06/27

M.J

また一人偉大なアーティストが亡くなった。
マイケル・ジャクソン。
彼の名を知らない人はこのブログを読んでくれている人の中にはいないであろう。

彼は私よりひとつだけ年上であった。
だから彼がジャクソン5で小さな頃から唄っている姿を何度もテレビで見た事がある。
でも、その頃は彼がいくつかなんてことは考えた事がなかった。

子供やなあって思っていただけ。そして、さすが黒人はリズム感がええよなあと思ったものだ。
しばらくして、「ベンのテーマ」という映画の曲があってそれを彼が唄っていった。なんて旨いんだと思ったものだ。あんな小さいのにとも。

それから、しばらくはジャクソン5という名前を聞く事はすくなくなった。私がロックばっかり聴いていたからだろう。

マイケル・ジャクソンという名前を聞いたのはいつぐらいだろうか。
しばらくはジャクソン5とマイケル・ジャクソンとは結びつかなかった。
あの小さな子がこんなになったのって思うまではしばらくかかった。

やっぱりスリラーはいい。特にあのビデオはいい。彼のダンスはもちろんだが、周りで踊ってる人たちもかなりのものだ。監督のジョン・ランディスはブルースブラザーズを撮った人だ。レイ・チャールズの出番の時にその面影を感じる事が出来る。

それより、私が一番印象に残っているのはもう何年前の事は定かではないのだが、モータウン25周年のイベントをテレビで見たときだ。

最初、ジャクソン5で出てきた。そしてジャーメインも出てきた。昔のよく知っている曲を歌った。そしてその後、ビリー・ジーンとか今の曲をソロでやった。
客は大興奮。私もテレビの前で大興奮であった。
そのライブでは、テンプテーションズとフォー・トップスのジョイントもあったし、ダイアナ・ロスがシュープリームスを再現したり、もの凄いイベントであった。ビデオも持っていたのだが、残念ながら今はない。

いろんなところで、彼は天才であったと言われている。生前はそのような事を言われていたのであろうか。私はほとんど記憶にない。でも、一種の天才であった事は間違いないであろう。もちろん音楽でだ。

ある人が、「タイガー・ウッズやオバマ大統領もなし得なかった事を音楽で達成した」と言っていたが、それはおかしい。音楽だからこそ出来たのだ。誰にでも音楽であれば魂を揺さぶられる事がある。彼の音楽は世界中の多くの人の魂を揺さぶったのだ。

もちろん、今までも黒人アーティストで魂を揺さぶった人たちは沢山いたであろう。
たとえば、オーティス・レディング。スティービー・ワンダー。間違いなく魂を揺さぶられたことは間違いない。しかし、オーティスはアメリカの一部の人たち、スティービーはアメリカの全ての人と、世界の一部の人たち。しかし、マイケルは世界の全ての人の魂を揺さぶった。

改めて、音楽というものの素晴らしさを感じさせてもらった。

まだまだやりたい事があったことでしょう。今はただ、心からご冥福をお祈りいたします。

2009/06/15

6/13「伊奈木紫乃」@パン工場。

はい、お約束どおり行ってまいりました。
最初に触れなければいけないのは、会場内の雰囲気がいつものパン工場とは全く違うって事です。
年齢層が高い。それも半端に高いんじゃない。失礼ながらライブハウスというものには全く似つかわしくない年齢の人たちがいっぱいであったのです。

私はかなり驚いてました。まあしかし、伊奈木さんをバックアップしている方々がこられているってことみたいなので、それはそれでいいなあと思いました。

いつものように最初に斉田支配人よりのMCがあって、メンバーが出てこられて、演奏が始まる。
やっぱりいました、寺尾さん。なんかにこにこして、嬉しそうだったです。

で、その寺尾さんの紹介で伊奈木さんの登場。最初はかなり緊張されていたようでした。でも、3曲目ぐらいから、調子が出てきたみたいで声も大きくなりかなりいい感じ。

バンドのメンバーは何度も見た人たちだったので演奏スタイルはいつものとおりでしたが、この日は車谷さんのパーカションがめちゃくちゃかっこよかったです。
失礼ながら、こんなにかっこよかったなんて知らなかったです。ほんともすみませんって感じです。

大賀さんはアコギのほうが多かったかな。エレキではあんまりエフェクター効かせないでちょっとディレイを使ったぐらいでしょうか。赤いストラト風のはヤマハでしょうか。初めて見ました。終わった後で近くまで行って見たのですがわかりませんでした。

さて、演奏曲目なのですが、古いラテンナンバーから最近の曲をラテンアレンジで聴かせてくれるのですが、私のような年代のものには古いものでもみんな知ってました。恥ずかしながら、いつもと違う年代の方々とあんまり変わらないってことになってしまってます。

マドンナやリッキー・マーティン。マイアミ・サウンドマシーン、バニー・マニロウ。みんな知ってましたし、さびのところなんて歌えてしまいましたね。なかなか楽しかったです。

2部構成になっていたのですが、あっという間に1部が終了。これは正直短すぎって思いました。
伊奈木さんよりロカビリーブームをよく知ってる年代の人たちが多いってことで、大賀さんにベンチャーズ風のギターをソロで弾いてってリクエストされて、アコギで披露。いやなかなか受けてました。

そして、車谷さんがアルバムの宣伝という名目でおしゃべり。これは完璧でした。支配人よりも上手に喋ってましたね。友人は、「あの人は営業できるで」って言うてました。

でも、しかしです。この日はなんと言っても岡崎さんの「ついてません」が最高でした。メンバーもその発言には驚いてましたね。正直、なんちゅうこと言うねんって思いましたよ。

アンコールの時には伊奈木さんに、花束やプレゼントが持ちきれないぐらい集まりました。それを横で大賀さんが羨ましそうに見てましたよね。

いつも思いますが、この人達はどんな音楽でもやってしまえる実力があるってことなんでしょうね。ほんとに凄いって思います。また、ZARDの時とは違って距離が短いすぐそこで演奏してくれている。それが嬉しいです。

さて、次はいついけるかな。さすがにね、オールスタンディングはきつい。ああ歳やなあ。

2009/06/04

堂島と武道館。

なぜかセットリストを勘違いされてる方々がおられるようです。今回は大阪と東京でゲストが違ったのが原因なのでしょう。

大阪のゲストは、中村由利さん、羽田裕美さん。
東京は、倉木麻衣さん、DEENの池森秀一さん、羽田裕美さんでした。

で、大阪では中村さんが出られたので、「止まっていた時計が今動き出した」が演奏されました。これは東京では演奏されなかったようです。

しかし、大阪では、「素直に言えなくて」も「瞳そらさないで」もゲストなしで演奏されました。つまり大阪は一曲多かったわけですね。武道館だけ見られた方はこの2曲はなかったと思ってるかもしれませんね。

私個人的にはゲストはなしでもいいと思っておりますので、なぜそうなったのかはわかりません。中村さんがおられなくてもあの曲は出来たとは思うのですが。

2009/06/02

さて、これから

ライブも終わったし、CDも発売されたし、これからZARDとしての活動およびイベントの告知はないですね。CDやDVDの販売も予定されていないし。ああーあ、寂しいなあ。

6/13はパン工場で「伊奈木紫乃」さんのライブに行きます。ZARDライブに一緒に行ってくれた友人がZARDバンドを気に入ったんですよね。で、その人たちが出るこのライブを見たいということなんです。 私は何度か見てるし、パン工場も何度も行ってますが、またひとりファンを増やしてしまったようです。 正直「伊奈木紫乃」の事ってよく知らないのですよね。ムゲンで何度か見たと思いますが、あんまり憶えてない。

ラテン曲ってほとんど聴かないし、あのメンバーがどんな風なスタイルになるのかとっても楽しみであります。

ちなみに、なんでメンバーのリストに寺尾さんがいるのでしょう。

2009/05/29

違うんじゃない?

ライブの感想を書いておられる方で、こういう表現をされる方がいらっしゃいます。「ライブに参加させていただきました」
たしかに、泉水さんをはじめ、バンドメンバー、スタッフの方、そして観客も一緒になってこのライブを創りだしている。だから参加という言葉も間違いではないかもしれません。そして謙虚な気持ちから「させていただきました」になるのでしょうけど。

気持ちはわからなくはないですが、私はそういう表現は使いたくありません。私はいつも「出席」という言葉を使います。なぜか。それは、ライブに絶対に行かなければならないからです。だから「出席」参加じゃないんです。そこにいなければならない。いるのが当然。学校ではありませんが、泉水さんに「おーい、居るかー」って呼ばれたら、「はいっ」と答えなければいけません。だから出席です。当然、遅刻も許されないのです。忘れ物なんてしたら大変です。チケット忘れたらどうしたらいいでしょうね。何日も前から鞄の中にはチケットを入れております。そして、毎日朝にはある事を確認してます。ライブ当日は朝に確認しても、また昼に確認。

ああ、普段の生活もこれぐらい慎重かつ、確実性を持っていたらなあ。

2009/05/27

「あの微笑みを忘れないで」

きょう5/27は日本武道館でのライブ。「素直に言えなくて」の発売。坂井泉水展の開幕とイベントがいっぱいだったんですね。武道館でのライブに出席された方は、このメモリアルな日を過ごせていろんな想いで胸がいっぱいだったんではないでしょうか。盛り上がったんでしょうね。何かサプライズはあったんでしょうか。

私はここ大阪での献花場所に行きましたが、去年もそうでしたが花を手向けるってのは私のキャラじゃないので、表から心の中で泉水さんに「来たよ」って告げました。

そして毎月同じなのですが、27日はライブDVDを見る日。
おっとその前に発売されたCDを無視する訳にはいきません。もちろん、昨日にフライングでゲットしており、既に何度も見ており、聴いております。

当然のように最初はDVDの「あの微笑みを忘れないで」。やっぱり代々木も広いですね。武道館はほぼ円形ですよね。でも代々木は楕円なのでしょうか。

まさに出演者全員集合の映像。すごい迫力です。しかしです。メンバーが多すぎて迫力はあるけど、もひとつまとまりがないような気がします。それについこの前リバーフォーラムで超ハードなアレンジで聴いているのでなんか迫力不足。いや素晴らしいミュージシャンに対して失礼なのはわかっているんですが、この映像はスペシャルなものとして全く通常のライブとは違うものと認識する事にします。

そして、「素直に言えなくて」基本的にはアレンジは変っていない。それはいいです。
なんといっても、ラストのツインリード。これがないと録音し直した意味がありません。ただ、重厚さはちょっとなくなったかな。これもライブの迫力が凄かったのでなんか物足りないような印象。

とはいえ、新曲が出たのだから文句がない訳がありません。もうずっと聴いておりますよ。

2009/05/20

もう少し、あと少しライブの事を。

前回は武道館のこともあるので、内容を詳しく書きませんでした。でも、既にファンサイトの掲示板や巨大掲示板などでセットリストも公開されているようですね。私ももう少しだけ書いてみたい。ただ、15、16がごちゃまぜになってしまうでしょう。そこはご容赦下さい。

さて初日、セットリストのトップには「きっと忘れない」。ええ、おお、そんな、嬉しい。様々な感情が沸き起こってきました。そして、2曲目は「君に逢いたくなったら」。もう無理です。普通の状態ではありません。ここで、目の前が見えなくなってきました。

ずっと後のほうを見るともうなんと言うことか私の好きな曲がいっぱい。もちろん全て好きな曲と言えるのですが、まるで私の希望をきき入れてくれてるようなセットリスト。感謝感激でございました。

「永遠」の映像が終わって、いきなり泉水さんの声が。前回のようにシンセの音もハイハットの音もなし。心の準備が出来ていなかったので大変。映像は前回と同じだったでしょうか。でもほとんど見てません。いえ見えてませんでした。あっというまに終わって次の曲。

この曲はほんとに嬉しい。もうイントロ聴くだけで涙、涙。PVの映像もフルで見る事が出来て最高です。もうねここまでで充分満足なんですよ。でも当然まだまだあります。

バラードでもアレンジはハードでかっこよすぎ。バンドメンバーが減ったなんて全く思えないような迫力。タイトなバンドサウンドとはこういうのだってことを実感。

「息もできない」はよかったですよねえ。あのイントロでまた溢れて来るものが。この日の私の服装は全て真っ黒の泉水さんスタイル。でも、この曲の映像の最初に車から降りてくる時の、ベースボールキャップ、Gジャン、黒のパンツ。それを見た瞬間翌日はこれで行こうと決めました。ああ、単純、ミーハー。

調整室で歌ってるのかわいかったですよね。思わず微笑んでしまいます。それとその時に右手に持っていたのはなんだったんでしょうか。私にはフラッシュメーターのように見えたのですが、なんで持ってるのかな。ストロボと繋がっていて自分でレリーズするってことだったんでしょうか。

「好きなように踊りたいの」こんなにいい曲だったんですね。いやいい曲はわかっていたのですが、こんなにバンドでできるなんて思ってもなかったです。アレンジの妙ですね。

「雨に濡れて」キターって感じですよ。もうこのあたりからステージも客席も雰囲気最高。この曲の泉水さんの歌い方はほんとにキュートです。
二日目はオープニングから落ち着いて見ていたのですが、「あなたのこと、忘れられたら」ってところでどっと涙が出てしまいました。その後は最後までずっとその状態でした。

「Good-Bye My Loneliness」ついにこの曲を聴く事が出来ました。あのイントロが流れるとなんともいえない感情が沸き起こってきます。やっと聴けたぜって何度心の中で思った事か。

「瞳そらさないで」はちょっとずれてましたね。ただ、二日目は大丈夫でしたよ。

「かけがえのないもの」でサイリウム降らせるのなんてねえ。初日は私はじっと見ておりました。1階席で全てブルーのサイリウムが揺れてるのは綺麗でした。二日目はしっかりと参加しましたよ。

中村さんが出て来られての「止まっていた時計が今動き出した」はい、最高です。この真っ赤になるライトを見ないと帰る事が出来ません。ほんとにかっこいいんです。特に二日目はハードさに輪がかかって、ロックバラードってのはこういうのだぜ!って感じでしたね。

「素直に言えなくて」では、大賀さんと岡本さんのツインギター。岡崎さんが倉木さんのコーラスパートを歌ってました。

もうこのあたりからは迫力120%。最高とはこういう時に使う言葉でしょう。特に二日目はメンバー自体がリラックスしていて、初日とはノリが違う。特にベースの麻井さんがあんなに体動かすのはあまり見られません。

「I'm In Love」まさかこの曲をやってくれるなんて夢にも思わなかったです。これ大好きなんですよね。また、ノリがいい。

「Don't You See」いったんメンバーがひっこんでアンコール。「揺れる想い」。なんかこの曲を聴くと今からライブが始まるような感じがしてしまいます。ちょっと変な感覚。ここからまた2時間ぐらいやってくれればいいのですけどねえ、なんて思いました。

「こんなにそばに居るのに」でおなじみのメンバー紹介。ここで、おっと大賀さんがレスポールを持った。これは大変。ZARDのライブでは船上ライブ以来ですよね。やっぱりいい音でした。これからもっとレスポール使って欲しいです。今回はメンバーが少ないので、ソロの時間が長い。特に、しょっぱなは車谷さんと山口さんの二人のドラムの掛け合い。いいですねえ。太田さんと岡崎さんとのサビの部分。ここもいいです。そして、泉水さんの声が。ここはいつ、何度聴いても鳥肌がたちます。なんでこんなにかっこいいのでしょう。

ラストは当然「負けないで」。もう何も言う事はありません。ここで再び羽田さんもピアノを弾いてくれたし、中村さんもコーラスに。初日は2階だったのでずっと座って見てましたが、二日目は「あの微笑を忘れないで」で全員起立!もちろんずっと歌ってました。その後は声がかれていたのと、手拍子のし過ぎで手も痛かった。

いやあ、いいライブでしたねえ。メンバーがずらっと並んだ時には泉水さんのあの写真も登場。そしてスクリーンにはあの写真が。
終わってからも席を立たない人がいっぱい。その気持ちわかります。私もそうでしたから。ああいうのをステージと客席の気持ちが一体になったって言うのでしょうね。離れがたいというかね。

27日は武道館でライブ。これも盛り上がるでしょう。何かサプライズがあるのでしょうか。大阪でも献花台が設けられます。もちろん、行きます。

2009/05/19

食べた。

マフィン。

すごい紅茶の香り。
うちには紅茶がないので、コーヒー飲みながらというなんと変態的な状態。
でも、おいしかった。見た目以上にボリュームがあった。
ジャムはまだ。

2009/05/18

グラスとマフィン。

15日に買った、グラスと会場限定のパン工場のジャムとマフィン。昨日はこのグラスでワインを飲みました。安物のワインしかなかったのですが、このグラスのおかげでおいしくなって・・・なんてことはないのですが、グラスを傾けると底にあるZARDのロゴが見えてなかなかいい気分なんですよね。

それと、マフィンとジャムのセット。ロゴの入っている袋がいいですよね。実はまだジャムもマフィンも食しておりません。友人はマフィンは食べたそうです。オーブントースターで少し暖めてメイプルシロップをかけたらおいしかったよってことでした。マフィンは紅茶のフレーバーで香りもなかなかだったらしいです。でも、ジャムはまだ未開封ということでした。

たしかマフィンの賞味期限は20日だったはずだから、きょうか明日には食べる事にします。

2009/05/17

5/15,16堂島リバーフォーラム

二日連続でZARDのライブを見る事が出来ました。今回はかなりのチケット争奪戦だったですよね。どちらも行けなかった人もおられたようです。私は幸いにも二日とも出席できてほんとにラッキーでした。

さて、15日の金曜日ですが、職場を無事に脱出して一目散にリバーフォーラムへ向かったのです。着いたのは6時ごろでした。入口でグッズ販売をしていたので、私も先に購入しておこうと思ったのですが、会場の準備に入るので入場してからにしてほしいと言われて素直に退散。そしてファンクラブオリジナルグッズはぎりぎりでポストカードセットを購入できました。

入場してすぐにグッズの売り場へ。予想外に多く買ってしまいました。絶対に欲しかったのはリーデルのグラス。リーデルだからワイングラスなんですが、ステムから下がない。まあ考えてみればZARDのロゴを入れるところがないですからね。それに、完璧なワイングラスにしてしまうと高額になってしまうからでしょう。惜しむらくは、ロゴと一緒に泉水さんの横顔のシルエットを入れてほしかったかな。

この日の席は2階の下手側。ステージを見るとすごくこじんまりしている。それに空間が多い。これはメンバーが減ったのだなと思いました。それに、前回のように後ろ側にマーシャルのスピーカーが並んでいない。どんな音になるのかなと思いましたね。

着席してすぐにパンフレットでセットリストを確認。驚きました。そんなばかなとか、ウッソーとか、ええーとか、声を出してしまいそうになるのをぐっと堪えました。恥ずかしい事にセットリストを見た段階で涙が出てしまったのです。

約5分ほど遅れてスタート。今回は2004のDVDにもあるような永遠のアメリカでの映像が流れました。その間にメンバーが登場。この時点からもう既に声は出していませんが、号泣状態。最初の曲が始ったときはもうあきまへんって感じです。

大幅にセットリストは変更。メンバー縮小。ただ、音はよりタイトでロック色が濃く、ハードなアレンジがされていました。特にバラードの曲なのに、極めてハード。これはほんとにかっこいいです。

ほどなくしてFM大阪の人が前回同様登場して進行。金曜日の人は去年は客席で見ていたって言ってましたねね。そうそう、初めて買ったCDがZARDだったとも。

最初のゲストは羽田裕美さん。メドレーで2曲ソロで演奏。数曲やってから中村由利さんの登場。この人が出てくれば当然全てが真っ赤になるあの曲。今回はよりハードでほんとにカッコいい。ただ、終わるとすぐに引っ込んでしまったのが残念。去年はずっとコーラスに入ってくれていたのにね。

それ以降は怒濤の快進撃といってもいいぐらい。これでもかこれでもかって感じでハードにぐいぐい押してくる。あんなに圧倒的なライブは久しぶりでした。去年よりも絶対に今回の方が出来はいい。ただ、やっぱり初日であるので若干メンバーのノリがいまいち。ある曲ではばらばらやんってのや、ある曲ではテンポが変ったりとか。

最後は去年と同じ曲。アンコールは3曲でオーラスは当然あの曲。全体にちょっと短くなって、2時間20分ほど。しかし、1曲を除いてショートバージョンはなく、フルコーラスやってくれた。これがなにより。

それに、ほんとに未公開映像がいっぱい。こんなに映像があるならまだまだライブを出来るはずって思いました。


そして、16日。この日は仕事は休みであったので、ライブの前に友人と食事をしてからリバーフォーラムへ。グッズの購入は全て前日に済ましてあったので、ゆっくりと着席。この日は1階の上手側後方。

2階からでは、目の高さとスクリーンが同じになるんですよね。でも、1階からだと見上げないといけない。まあ、どっちにしても奇麗な泉水さんを見れるのだから文句はないのです。

前日のライブで免疫が出来ているので、最初から涙なんてことはなかったです。メンバーも昨日とは打って変わってノリノリ。より一層ハードにタイトになってもう最高です。ちょっとずれていた曲もばっちり。そうそう、ある曲で下手側の端っこで手拍子してる人がいたのですが、誰やねんって思うと大藪さんでした。おいおい、ええんかよって思いましたが、あの人は座っていてもいつもノリノリですからね。ほんといい人です。

しかし、ある曲のある歌詞のところでぐっと来てしまいました。それ以降は最後までずっと涙を流しっ放し。ああなんでだろうなあ。しかしね、毎回涙するところが違うんですよね。不思議です。

今回のようなライブが自然でいいかもしれません。だから特にゲストもいらない。これぐらいのメンバーでこじんまりとやってくれればいいと思ってます。ただ、チケットがなかなか取れないのが辛いですけどね。

終わって2階にあるトイレにいって出てくるとなんと徳永さんにお会いしました。2階で見ておられたのでしょうね。思わず、大野さんもいないかなって思ってしばらくその場にいたのですが、お顔を見る事はできませんでした。来られていたのでしょうかね。

さて、あとは5/27の武道館。この日はなんといってもメモリアルな日。
いいライブになるといいですね。いや、いいライブにならないはずはないでしょう。

2009/05/15

いよいよ初日。

待ちに待ったライブの日。この日まで長かったですよね。みなさん同じ気持ちであると思います。
私はすでに昨日からそわそわしてなんだか落ち着きません。

ライブの日程が発表されてからはほとんどZARDしか音楽は聴いてないし、しょっちゅう映像も見てますが、でもです、ライブはまた違いますからね。

どんなライブになるのでしょうか。オープニングはやっぱり「揺れる想い」でしょう。これしかないですよね。他に考えられない。

さて、GYAOやyahoo動画でZARDを見る事が可能になってます。もちろん見ました。「素直に言えなくて」の泉水さんはかっこいいですよねえ。
この曲がリアレンジでシングルになるって発表があったとき、ひとつだけ不安な事があったのです。それは、ラストのギターソロ。ライブの時のツインリードは最高に気持ちよかったからあれを再現して欲しかったんですよね。見事にしてくれました。文句のつけよう・・・。あ、いいです。

この曲は、Aから半音ずつ下がっていくっていうなんとも気持ちいいというか、不思議というかそんな曲なんですが、なんといっても泉水さんの歌い方がいろっぽい。いいです。
今回のライブのいちおしでしょうね。

もうとにかく、オープニングを待つだけ。



【追記】
さて、迫ってきました。今すぐにでも職場を抜け出してリバーフォーラムに行きたい気分です。
オープニング曲のことを考えてたのですが、もし「揺れる想い」ではなかったら。

さてさて、どの曲ならオープニングに相応しいか。私が思いついたのは「運命のルーレット廻して」これしかないでしょう。アコギの印象的なイントロから、泉水さんの伸びやかな声が出てきてアップテンポなって盛り上がる事は間違いない。それに、コナンのライブで一度披露されただけで生で聴いた事がない人も多いはず。

でも、やっぱり「揺れる想い」がいいですよね。

2009/05/14

いよいよ明日。

ついに大阪でのライブの初日ですね。以前金曜日のチケットが取れなかったと書いたのですが。嬉しい事に最後の最後にe+の抽選にひっかかって両日とも出席する事が可能になったのです。

明日は2階席になりました。私はこの席は結構いいとおもってます。そりゃあ1階の前のほうがいいでしょうけど、1階の後ろであればこの2階のほうが見やすいのではないかと思いますね。

それに、多分ですがスクリーンが正面に見えるのではないかと。
リバーフォーラムの1階はほとんどライブハウス状態ですからフロアは平面。後ろのほうでは人の頭で見難いです。それに比べて2列目なので、人の頭は1列だけ、これが1列目であれば最高だったんですけどね。大阪城ホールの時のように。

さてさて、問題はセットリスト。
やっぱり事前には発表してくれなかったですね。またパンフレットに記載されている事でしょう。今回はあらたに曲も加わるとアナウンスされてました。

私の希望としては、「君に逢いたくなったら」、「私だけ見つめて」、「雨に濡れて」、「来年の夏も」、「世界はきっと未来の中」などやってほしいですね。
それから、ぜひとも「この愛に泳ぎ疲れても」の復活を切に望みます。

まあ、ぶっちゃけ言うと全部の曲を聴きたいってことなんですけどね。あ、そうそう
「I Feel Fine, yeah」を忘れていた。これぜひ聴きたいですね。

2009/05/06

どうしても書いておきたいこと。

ZARDのことではないので、どうしようかと思っていたのですが、葉山さんもブログで書かれていたので、私も書いておこうと思いました。

それは、忌野清志郎さんが亡くなられた事です。
泉水さんもがんでしたが、清志郎さんもがんでした。なぜ次々に私の好きな人たちが亡くなっていくのか。辛いです。

一度もライブを見る事が出来なかったのが残念で仕方ありません。一度は声帯がなくなるかも知れないという不安を抱えながら見事に復活をされました。
その復活ライブをテレビで見ましたが、病気になる前と全く違いを感じる事なく感動的なライブでした。

日本でロックミュージックをやってる人たちは沢山いますが、ロックな人、ロックをやってる人はこの人だけです。断言します。これで日本のロックは死んだと言ってもいいでしょう。

泉水さんもそうですが、清志郎さんもどうして病気をかかえているのに、こんなに頑張る事が出来るのでしょうか。どうしてそんなに生きる事に真正面から見つめる事が出来るのでしょうか。

どれぐらい辛いか、どれぐらい苦しいか、どれぐらい悲しいか。私には理解できません。
でも、そういうのもひっくるめて何事にも向き合っていかなければいけないのでしょう。

もう頑張らなくていいんです。私たちはあなたの頑張りをずっと見ていました。どう生きていけばいいか、ちょっとだけわかったような気がします。どうぞやすらかに。

合掌。

2009/05/01

いよいよ5月。

いつに今月はライブです。
もうね、待ちきれないですよ。残念ながら5/15の金曜日は行けませんが、それでも見れるだけでもうれしいですよね。
オークションでは堂島のチケットはとんでもない価格になってます。私はそういうのには全く手を出したいとは思いません。まあ、いくら出しても見たいって人もいるかと思いますが、ZARDのチケットではそういうことはして欲しくないですね。

さて、気になる事は一杯ありますよね。まず何と言ってもバンドメンバーはどうなるのか。ゲストは既に発表されてますが、メンバーは発表されてません。前回とほぼ同じと考えていいのでしょうか。

そして、セットリスト。新しい曲も演奏されるとのことですね。どんな曲でしょうね。たぶん「運命のルーレット廻して」は演奏されるでしょう。コナンのライブで演奏されましたが、一度だけではもったいないですよね。

私個人的にはセットリストをwezardのサイトで先に発表してもいいと思ってます。見たくない人は見なければいいだけですから。私は先に知っておきたいほうですね。それでサプライズがあればもっと嬉しくなりますから。

そして、グッズ。新しいものが制作されているようです。どんなものが出来てくるのでしょう。ファンクラブ会員だけのものも創って欲しいですね。

私は既にライブモードに突入しております。今でもZARDの曲しか聴いておりません。後2週間ほど。子供が遠足を待ち遠しく思っているのと同じ心境ってとこですね。

2009/04/27

SOLD OUT

ライブのチケットは全て売り切れたようですね。
私は5/16だけは確保できました。
その日は友人と一緒に行く事になっていたので、二人で抽選に申し込みました。残念ながら私は全敗だったのですが、友人が当選してくれました。

しかし、5/15の金曜日は全て外れてしまいました。
この日は私一人の予定だったのですが、友人も抽選に参加してくれたのですが、全敗。ああ、悲し。

一般発売もなかなか繋がらないネットで奮戦したのですが、見れた時には既に売り切れ。ああ、また悲し。

とはいえ、今回はかなりの争奪戦。両日とも全敗で全くチケットを手にできなかった人もいるようです。
今のところ、追加公演のアナウンスもないですよね。今回はないのでしょうか。

2009/03/17

そりゃないよ、泉水さん!

5/16の堂島リバーフォーラム。はずれた。
悲しい。
今まではずれた事なかったのに。

また、5/15のも確保できていない。
さあ大変。

しかし、やっぱり見たいって人が多いんですね。
それはそれで嬉しい事。

でも、行きたいぞー。

2009/02/19

申込み用紙が到着。

「What a beautiful memory 2009」の申込み用紙が到着したのです。
やっぱり武道館は平日なので無理。5/16に申し込む事にします。
そうそう、この5/16のライブは前回のエントリーで開演時間が17:00となってましたが、18:00に変更になってます。

今まではずっと一人での出席でしたけど、この5/16は二人で行く事になります。なぜか行ってくれる人が見つかったんですよね。
いえ別にお願いしたんじゃないのですが、私がZARDが好きでまたライブがある。なんて言ってたら、一緒に行きたいなんて言ってくれたのです。まあ、どんな醜態をさらすかわからないので、あんまり知ってる人とは行きたくないなんてこともあるのですが、FANが増えるのは嬉しい事なのでそっちを優先しました。

もちろん、金曜日も出席いたしますよ。こちらは一人で行きますね。もし誰か一緒に行きたいといわれてもそれは断るでしょう。一人で見たいものもあるのです。

いやもうとにかく楽しみなんです。メンバーはどうなるのかとか、セットリストはどう変わるのかとか、未公開映像が出てくるのだろうかとか、またまたオリジナルグッズなんてのがあるのかなんてのを考えてると今からわくわくしてきます。

私個人的にはすでにライブモードに突入しております。

2009/02/06

0206

きょうは、泉水さんのお誕生日。
私自身こうして泉水さんのお誕生日を迎えられただけで嬉しい気がします。

そして、ついに、追悼ライブ第三弾のスケジュールが発表されましたね。
ファンクラブサイトだけですが、もう書いてしまいましょう。

【大阪公演】

■公演日: 2009年5月15日(金) 開場18:30 / 開演19:00
2009年5月16日(土) 開場16:30 / 開演17:00
■会場: 堂島リバーフォーラム

【東京公演】

■公演日: 2009年5月27日(水) 開場18:00 / 開演19:00
■会場: 日本武道館

です。
武道館ですか。かなり前から押さえていたのでしょうね。なんと言っても5/27ですからね。

大阪では2公演。これは多分追加公演があるでしょう。何回見れるかな。
ここしばらく、このブログを更新してませんでしたがこれから書く機会が増えそうです。

2009/01/27

1/27は。

1993年の1月27日に「負けないで」が発売されたのですね。そして、きょうは2009年最初の月命日。
きょうも、ライブDVD見ました。やっぱり泣けてくるよなあ。

来月は泉水さんの誕生日がきますね。wizardではフラワーメッセージが流れるでしょうし、三回忌ライブの詳細が発表されるかもしれない。大阪でもライブやってほしいです。