2007/09/08

9/7 What a beautiful memory 大阪フェス

素晴らしいライブだった。そして、すてきな夜であった。
この7日が本番であったと言ってしまえば前日を見た人たちから非難されるかもしれない。しかし、この日のほうが数段、できはよかったし、観客のノリもよかった。

前日を見た人たちもたくさんいただろうから、どういう内容かは理解している。だから、安心してみる事が出来たのかもしれない。

この日は私の席は前の方だったので、スクリーンを見上げるような状態だった。ま、どこから見ても美しい泉水さんを見れる事は変わりないのではあるが。

だから、MCの野田さんも近くで見る事が出来た。声だけでなく、ほんとに素敵な方であった。それに、黒のドレスも最高に素敵だった。

それにしても、大野さんは細い。そして、中村さんには全く違う音楽が流れているようであった。
大野さんが手拍子をしているのがちょっと以外だったけど、中村さんはどの曲の時も、まっすぐに美しく立っている。まるで音楽が流れていないように。不思議だ。

バンドの演奏もよかった。前日はちょっとずれたところもあったけど、今日はそのようなことは感じられなかった。ノリもよかった。

しかし、ひとつ不満を言えば、メンバーの紹介がちょっと中途半端な感じがした。あれだけ素晴らしい演奏をしてくれたメンバーにやっぱりひとりひとりに拍手を送りたい。一曲でも多く演奏をしようということで紹介を簡単にされたのかもしれないけど、それは残念だった。
そうそう、マニュピレーターの人が、かなりいいノリをしておられたのが、印象的でした。

それに、幸い私の体調も大丈夫であった。今回はばっちり、最後まで見る事が出来た。よかった。
やっぱり、最高に楽しいライブであった。やはり、涙している方もおられたが、私はずっと嬉しくて仕方がなかった。ただ、やっぱり最後の曲の時はちょっと、涙が流れたけど。

それにしても音楽はいい。ステージの後ろにずらっと並んだマーシャルを見ると自分もシールド突っ込んでギンギンに歪ませてギターを弾きたくなってくる。ZARDの曲ほどディストーションが似合う曲もないであろう。ギターを弾いているとほんと楽しい曲ばっかりだ。

終わってから、WEZARD限定の’マフラーを買った。もうグッズ買い過ぎ。でも最後だし。ほしいものは仕方がない。
でもね、ほんとに楽しかったのだ。だから、武道館も行きたくなって来たのだ。困ったなあ。

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