2011/05/31

5/29ラストライブ


グランキューブ大阪で行われた。最後のライブ。もちろん、行ってきました。
最後の最後が大阪とは、ほんとにうれしいことです。5/27は毎回東京ですが、それはそれ。

さて、ご存知のようにこの日は台風が迫ってきていたんですよね。ですから、遠方からお越しの方はかなり不安であったのではないでしょうか。もし、直撃していれば中止ということもあったかもしれません。しかし、今回はメンバーの方々やディレクターさんがTwitterでリハ中とか、がんばるぞ!とかつぶやいてましたから中止の心配は消えていきましたね。

私としてはやっぱりリバーフォーラムでやってほしかったですが、キャパを考えるとここになるんでしょうね。ただ、フェスティバルホールが使えればそこでやったでしょうね。

会場には4時頃に到着。京阪の中之島線で直結ですから楽でした。まずはグッズ売場。今回の目的は財布と、会報のバックナンバー。

難波で開催されたZARD展でバックナンバーの表紙が展示されていて、その中にニコンのカメラを持った泉水さんが表紙になってたのです。私もいちおニコンユーザー。同じ機種は持ってませんが、昔からフィルムカメラも使ってましたからこれはどうしても欲しかったのですよね。

無事に財布は買えたのですが、バックナンバーはほとんどがソールドアウト。ただ、奇跡的にこれは残っていました。そして、コーヒー飲みながらライブ開始を待ちます。

今回もやっぱりキース・ジャレット。
ほぼ定刻にスタートしました。私はメンバーが出てこられたところから、涙。いやはやなんとも情けない。でも、こらえることができませんでした。

内容はすでにいろんなところで書かれているでしょうから詳しく触れませんが、「世界はきっと未来の中」と「来年の夏も」が演奏されたのはとっても嬉しかったです。特に「来年の夏も」のラストのピアノソロは大好きなんですよね。大楠さんにお礼のTwitterをしたら、あそこのソロは難しいってお返事をいただきました。

そうそう、「あの微笑みを忘れないで」では、岡崎さんが泉水さんと同じポーズをとってましたね。
サイリウムを大きく振ってる岡崎さんはまるで交通整理かと思ってしまいました。あと、「マイフレンド」では手拍子の“指導”も。まるでADさん状態でしたね。

これで、ライブは終わりです。終了です。私はほんとに思い残すことはありません。とっても満足です。というか、本心は、やっと終わってくれるかって感じです。やっと喪があける感じでしょうか。

もちろん、ZARDの音楽は永遠不滅ですし、毎日聴き続けることは間違いないです。でも、いつまでもライブライブって言ってられません。この20周年で区切りはいいと思いますよ。

終わってからディレクターの寺尾さんと握手してお礼を言うことができました。お忙しいところ押しかけてしまって迷惑でしょうに、快く対応してくださってありがとうございました。またパン工場行きますともお伝えして。会場を後にしました。

やっぱり、ZARDは最高です!

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